巴里からの友を迎えて
2018年 07月 10日
医者、こんどは歯医者だ。
東京医科歯科大学の教授からは脳神経に問題があるから抗うつ剤をいろいろ試したい(非保険)、そうすれば今より半分くらい楽になるかもしれない、といわれ、治療を断った。
紹介状を書いてくれた医者に報告しにいったら、ご機嫌斜め、心配いらないから治療をうけろという。
はい、と言って帰ってきたが、やはり気が進まない。
セカンドオピニオンということで、近所の歯医者(「はじめ」のママお薦め)に行ってみた。
親子で何十年と続けている綺麗な病院だ。
大先生は温顔で、僕の話をじっと聞いたあげく、今している義歯は高度な技術を必要とする精緻なもので、義歯の物理的な不具合は自分を含めて直せる医者は少ないから、作ってくれた医師に相談するしかない。
それとは別に、口の中の違和感、異常な感覚は、やはり心療的な対応ということになるだろうが、僕が薦められた抗うつ剤による治療はまだ必要がないのではないか。
同業故の遠慮がありながら、ビミョウに今までの義歯の作り方などには批判的な感じがした。
結論的にはなにも解決しなかったのだが、悩みを専門家に聞いてもらうことで少し気持ちが安堵した。
きょうも別の医師に相談してみるつもりだ。
15年ほど前に、商業ビルの勉強会でNY研修などの企画を一緒にやった仲間たち、年に一度RIEちゃんの帰国に合わせて集まっている。
RIEちゃんの子供・オクターヴの誕生をみんなで喜んだのに、もう13歳、写真を見せてもらっても見分けがつかなくなった。
7月7日が誕生日の女性もいて、一年ぶりの逢瀬に花を添えた。
今回は、会の予定を立てる頃、僕の目の具合が悪く、禁酒を命じられていたので幹事は「今回は佐平次さんの禁酒に合わせて、(僕が)飲みたくなるような(居酒屋風の)店は避けました」という案内があったが、その案内が着いたらすぐに、治ったという診断が出たのだ。
みんな違う会社にいるけれど、この会で好き勝手なことを言いあって大いに食べかつ呑むのはじつに楽しい。
82歳、ガンを克服して元気いっぱいのsさんが、昔競馬で125万円当てて、今日出席の女の子にびっくりするくらいのご馳走をした話になったら、sさんは、そのとき百万円の札束をもらった、その帯をお守りにしているらしく、パス入れから取りだしてみんなに見せてくれた。
その後、そんな大穴はなかったそうだが、ガンを乗り越えて元気な人生をもらったのだ。
けさオーブンで温めて(てっぺんを焦がした)食べたら、中はチャーシュー、甘くてうまかった。
そして抗うつ剤ですか・・・
難しくってよく分かりませんが
他に手立てはないのでしょうか?
随分前に体の不調が、手当をした
歯に使われている成分に原因があって
その歯を入れなおしたら元気になったと
テレビで見ました。
身体は繋がっているからそんな事も
あるのだ!!とビックリしたのを
思いだしました。
スッキリ出来たらいいですね。
タイミング良くワインもお楽しみになれて本当に良かったですね。
最後にご紹介なさった肉まん。
私が香港で頂いたものが、これです!!
ほんのり甘くて美味しいですよね。
(微妙ながら無視できない不具合。あ〜私の信頼する歯科医をご紹介できたら良いのに、、、)
抗鬱剤なんて とんでもない!
hiromamaさんもおっしゃってるけど
義歯の中に含まれる成分の有毒性を問題にした記事を読んだことがあります
身体は賢いので、そういうのが体内にあるとやっつけにかかります
それでのネバネバじゃない?
つまり、唾液が頑張ってる それ故の一種のアレルギー症状
医者は、解決出来ないと精神状態か、加齢のせいにします
だから信用できないのです
だから アレルギーという推測から検査してみたらどうでしょうか
随分前 の話ですが、顎がカクカクして大あくびができなかったのね
で、不快なので 医者に行ったら 顎関節症だと言われ、これは治らないと言われ、ああ、そうですか とそのままにしておいた
数年前に歯医者を変えて、その歯医者で奥歯の歯の中が病んでいたので、治療して、義歯変えたんです
そうしたら、その顎のカクカクがなくなり、大あくびもできるようになりました
義歯の調整ができてなくて、若干大きかった
たったの0、何ミリでこういう事が起きるとびっくりしたものです
医者は大袈裟で、(大袈裟にしたい)で、上段から構えて診るから、ダメなんです
身体の不都合は、案外そう言う何気なく小さな事から始まっている
専門家と言いながら 、身体の不思議を一番知らないのが彼らかもしれません
たぶんNGだと思いますよ。
セカンドオピニオンにしても、保険はきかないのでしょう。
面白いと思うのなら私が差し出口を挟むことではないのでしょうけど、私ならそのお金で高いお酒買って飲みますね。
さて、歯・・うーん、別の入れ歯の方に見てもらってにしましょう。必要なら、友人の歯科医(医者が入れ歯を作る)も紹介します。
ブッラータにリコッタ!美味しそう。この味は感じるわけですよね。抗うつ剤では、味がわからなくなるかもです。
彼は漢方医(私がかかっている)と協力してみることも一法かななどと言ってました。
今私のつけている義歯を見て、その精巧なことに驚いていました。
なかなかこれだけの技術を持った医師はいないだろうと。
漢方、いいかも・・素人でごめんなさい。
その友人の歯科医も中医学を学んでいます。漢方の力、ばかにできませんね。漢方ではちゃんと糖質の害を昔から伝えているそうです。
でも、精巧な義歯でも、違和感になるのは憂鬱になりますね。
いつまでも元気でしゃきしゃきしていてほしいです。
和食で育った老人もたまにはイタリアン、目も口も楽しませてくれました。
多分死ぬことは無く あーだこーだと問題になって、、 もっと大きな問題が出れば忘れたりして、
、 如何成るかは?? 時間決定か?! 他人事では気が楽、、