七人の犬 映画「犬ケ島」
2018年 06月 27日
けさはびっくりした。
サンチが道ばたの車の下をのぞいたのかどうなのか、しゅ~っと音がして、サンチが飛び退った。
臆病サンチがまた枯れ尾花に驚いたのかと思ったとたん、車の下から飛び出したのは猫、ふ~っつと牙をむき出し両手を交互に繰り出してボクサーの構え、サンチは怯えて「わん」。
こらっ!と叱ったが臆するどころか、どんどん向かってくる、小猫というほどではない中猫だ。
やばい、とサンチを抱きかかえたが、10メートルくらいは追いかけてきた、追いついたらどうするつもりだったのだろう。
夢の話ではないです、家に帰ってもう一度サンチが引っかかれていないか調べました。
きのうこんな映画をみたことと関係あるのか。
あちこちの映画評を見て前から見たいと思いながら、やっと二番館で見ることができた(冷房が効き過ぎて震えながら)。
菊千代(七人の侍)のマーチが、懐かしく響くなかをゴミの島に追いやられたみすぼらしい犬たちが歩く、とぼとぼと。
ボス、キング、、かつては何よりも可愛いペットとして寵愛を独り占めしていたのに、犬嫌いの独裁志向・小林市長の陰謀で人間に病気をもたらすもの(でっち上げ)として滅ぼされようとしている。
市長の養子・アタリが愛犬を助けようとひとり飛行機を操縦して島に着陸する。
なんとなく「紅の豚」のオマージュ。
どんな目に遭わされようと、人間様には忠実な犬たちと野良犬の論争。
先住犬ってのやショードッグなども出てくる。
ロボット犬(敵)も。
筋書きを書くのはめんどうだからかんべんしてくんなまし。
サンチが道ばたの車の下をのぞいたのかどうなのか、しゅ~っと音がして、サンチが飛び退った。
臆病サンチがまた枯れ尾花に驚いたのかと思ったとたん、車の下から飛び出したのは猫、ふ~っつと牙をむき出し両手を交互に繰り出してボクサーの構え、サンチは怯えて「わん」。
こらっ!と叱ったが臆するどころか、どんどん向かってくる、小猫というほどではない中猫だ。
やばい、とサンチを抱きかかえたが、10メートルくらいは追いかけてきた、追いついたらどうするつもりだったのだろう。
夢の話ではないです、家に帰ってもう一度サンチが引っかかれていないか調べました。
きのうこんな映画をみたことと関係あるのか。
あちこちの映画評を見て前から見たいと思いながら、やっと二番館で見ることができた(冷房が効き過ぎて震えながら)。
菊千代(七人の侍)のマーチが、懐かしく響くなかをゴミの島に追いやられたみすぼらしい犬たちが歩く、とぼとぼと。
ボス、キング、、かつては何よりも可愛いペットとして寵愛を独り占めしていたのに、犬嫌いの独裁志向・小林市長の陰謀で人間に病気をもたらすもの(でっち上げ)として滅ぼされようとしている。
市長の養子・アタリが愛犬を助けようとひとり飛行機を操縦して島に着陸する。
なんとなく「紅の豚」のオマージュ。
どんな目に遭わされようと、人間様には忠実な犬たちと野良犬の論争。
先住犬ってのやショードッグなども出てくる。
ロボット犬(敵)も。
筋書きを書くのはめんどうだからかんべんしてくんなまし。
レイシズムと独裁者の親密性、差別陰謀こそ民主主義の敵。
独特の映像と音楽が面白いといえば面白い。
朝、病院についたら八時前、まだ受け付けていなかった、なんか早朝行動が身についている。
二時間くらいは待つことが常の先生が時間前に呼んでくれて、5分ほど診察、といっても血圧測定と雑談、雑談が診察なのだ。
年寄り、半分以上が80代、佐平次さんは一番若いですよ!で病室が満員だという。
おさわりくらいならいい方で、暴力をふるう人も多いという。
早く済んだので、この映画を見に行ったのだが、渋谷宇田川町交番で映画館の場所を尋ねたら若い人中年の人、みんな知らない。
中年のおまわりさんは、この裏にあるんじゃないかと地図を出して見せるがみつからない。
スマホの、ここから二分とある道案内をみせたら(細かい字と、南西へ、がわからないので)、それならそこのマクドナルドを曲がったところだけど、あそこに映画館なんてあったかなあ、なあ?若い方も、映画館っすかあ、ないすねえ。
ずいぶん前に秋田県大曲駅前交番で「払田の柵」を訪ねたときに八人のお巡りさんが総出で広告の紙の裏にああでもないこうでもないと道を描いて騒ぎになったことを思い出す。
あのときは秋田弁だったが渋谷のおじさんは栃木訛り(?)。
しょうがないので、マクド目指して、でもマックないじゃん、歩いていたら重そうな荷物を押してくる佐川さん、すみません(ほんとに)と尋ねたらお巡りさんが言ったどの方向とも違うところだった。
しかも(上の写真)、ここではなく表通りに回らなくちゃならなかった。
映画もさることながら、DJポリス(もいたかな)たちの東大(ここから直ぐ)もと暗しが面白かった。
独特の映像と音楽が面白いといえば面白い。
二時間くらいは待つことが常の先生が時間前に呼んでくれて、5分ほど診察、といっても血圧測定と雑談、雑談が診察なのだ。
年寄り、半分以上が80代、佐平次さんは一番若いですよ!で病室が満員だという。
おさわりくらいならいい方で、暴力をふるう人も多いという。
中年のおまわりさんは、この裏にあるんじゃないかと地図を出して見せるがみつからない。
スマホの、ここから二分とある道案内をみせたら(細かい字と、南西へ、がわからないので)、それならそこのマクドナルドを曲がったところだけど、あそこに映画館なんてあったかなあ、なあ?若い方も、映画館っすかあ、ないすねえ。
ずいぶん前に秋田県大曲駅前交番で「払田の柵」を訪ねたときに八人のお巡りさんが総出で広告の紙の裏にああでもないこうでもないと道を描いて騒ぎになったことを思い出す。
あのときは秋田弁だったが渋谷のおじさんは栃木訛り(?)。
しょうがないので、マクド目指して、でもマックないじゃん、歩いていたら重そうな荷物を押してくる佐川さん、すみません(ほんとに)と尋ねたらお巡りさんが言ったどの方向とも違うところだった。
しかも(上の写真)、ここではなく表通りに回らなくちゃならなかった。
映画もさることながら、DJポリス(もいたかな)たちの東大(ここから直ぐ)もと暗しが面白かった。
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doremi730 at 2018-06-28 02:16
まあ、映画館探しも楽しめて、映画も面白そうで
グリコでしたね♪
(二度おいしい、、、)
グリコでしたね♪
(二度おいしい、、、)
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at 2018-06-28 06:35
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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j-garden-hirasato at 2018-06-28 06:37
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saheizi-inokori at 2018-06-28 07:05
> j-garden-hirasatoさん、東京に出てきて、、それほどでもないか。
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saheizi-inokori at 2018-06-28 07:08
> 鍵コメさん、月に一度、今月はまだだったかな。
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saheizi-inokori at 2018-06-28 07:11
> doremi730さん、あつかつたけれどね。帰りにバスがいつたばかりで歩いてかえつたのが、きつかったです。
グリコの看板になりかけました。
グリコの看板になりかけました。
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tona
at 2018-06-28 11:16
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saheizi-inokori at 2018-06-28 13:31
> みいさん、そうかも、怖いです、人間を恐れないのですから。
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saheizi-inokori at 2018-06-28 13:35
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cocomerita at 2018-06-28 14:19
Ciao saheiziさん
ふふふ、すみません
Saheiziさんが、サンチを抱きかかえて逃げる、その後に猫が、、を想像したら 少しおかしくなりました
追いかけられた方は、笑いどころじゃあないでしょうが、、
猫は確かに犬を威嚇するけど、追いかけるまではしないけど
おかしいなあ
みいさんがおっしゃってるように仔猫を産んだすぐ後だったのかもしれません
そうじゃなかったら、ただsaheiziさんたちと遊びたかった。とか、、、違うか 笑
お疲れ様でした
普段から足腰鍛えておいて良かったですね
ふふふ、すみません
Saheiziさんが、サンチを抱きかかえて逃げる、その後に猫が、、を想像したら 少しおかしくなりました
追いかけられた方は、笑いどころじゃあないでしょうが、、
猫は確かに犬を威嚇するけど、追いかけるまではしないけど
おかしいなあ
みいさんがおっしゃってるように仔猫を産んだすぐ後だったのかもしれません
そうじゃなかったら、ただsaheiziさんたちと遊びたかった。とか、、、違うか 笑
お疲れ様でした
普段から足腰鍛えておいて良かったですね
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saheizi-inokori at 2018-06-28 15:20
> cocomeritaさん、いや、まっこと怖かったですよ。逃げないならまだしも追いかけてくるなんて!
by saheizi-inokori
| 2018-06-27 10:42
| 映画
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