気楽
2018年 05月 16日
通勤通学の人たちが小走りに、シャキシャキと、いやいやそうに、さまざま気分ですれ違う。
いつも通りにあちこちを嗅ぎまわり、足を上げて俺の領分宣言をするサンチはどんなことを考えているのだろうか。
僕の感情を察してくれるのだから自分にも感情があるはずだ。
門の前の壺を写していると、中庭の奥に、おやもう、あんなに咲いている紫の紫陽花。
日本に帰ってから摘んで食べることはないけれど。
GreenSnapに訊いてみよう。
暢気に犬をつれて、あちこちで四股を踏んだり肩を回したり、ベンチで足の筋トレをしたり、スマホをあちこちに向けたり、、。
さぞかし気楽な爺さんに見えるだろうな。
旬とかはないのでしょうか?
我が家でも「見越しの松」代わりに玄関前に植えておりますが、この花房が落ちると毛虫みたいで奥方にこぼされます由。