連休は花の国
2018年 05月 02日
いつもなら来客(集金でも)を喜んで、玄関に走っていくのに。
散歩の途中で掃除のオバサンと雑談をしているとじっと耳をそばだてている、いかにも仲間に入っているかのごとくだ。
いったいどこまで僕の言葉が分かるのか、喋れたら面白いだろうなあ。
クリニックでリハビリと消毒のあとは、久しぶりに納豆おろし蕎麦。
この店、10年も前に食べて、あまりうまいと思わなかったが、こんどはウマかった。
あの頃は勉強と称して、有名店・話題店を食べ歩いていたから注文もきつかった。
舌なんて肥やしてみてもろくなことはない。
窓の外の子供たちの公園で、馬の遊具に乗って狂ったように前後にゆする坊や、大きなクスノキの陰に隠れたけれど鬼さんが見つけに来ないのでジリジリしてる女の子。
カフェラテを啜りながら兼好さんとしばし対談。
ぬか漬けのアドバイス、ママの糠や筍の炊いたのを頂いてホクホク。
帰り道、大きな月があがるのを見る。
いつもと反対の方向に向かう、なんせGWだから。
バラがきれいな家が多い。
非正規雇用の人たちはGWに仕事がなくなり飯の食い上げになるというブログ、「田中龍作ジャーナル」を思い出す。今日は平日だから仕事があったのか。
saheiziさんのように普通を楽しめることがいいですね
マンション団地ではみられません1.
子供の頃、休みの日は母と草抜きしましたよ。終わってからメリケン粉でお好み焼きを食べるのが楽しかったなあ。