親不孝
2018年 04月 20日
腰に幅広のベルトを巻いて、ストレッチも控え目にしたら今朝はもうなんも感じない。
身も心も軽くなると花もたくさん咲いているような気がするから不思議だ。
身体髪膚(はっぷ)これを父母に受くあえて毀傷(きしょう)せざるは孝の始めなり小学校の頃に祖母から聞いたような気がする。
三人もの子供(亡父が最後)に先立たれて、僕たちに「身体を大事にするのが親孝行なんだよ」と。
茶髪の若者にこの言葉を聞かせたこともある(そういう自分もパーマをかけるようになったのだが)。
腰痛の軽快と我が背骨が若さを保っているのを喜びつつ散歩すると、やはり思いは子供や孫たちのことに及ぶ。
健康を保つのはいまや子供孝行でもあるな。
長崎に単身赴任した長男の健康を祈りもする。
身を立て道を行い、名を後世に揚げ、以って父母を顕わすは、孝の終わりなりと続く。
今の安倍とか麻生とか福田とか佐川とか、、ああ、きりがない!、、は、立身出世はしたが、「道を行う」どころか、日本社会のあるべき道を壊してしまった。
以って父母の名を顕したかどうかは知らないが、親不孝なことよ。
私もいつも母にそう言っていました
勝手に日本から出て行った娘に、「近くにいないから何もしてあげられない」と言う母に、ただ元気でいてくれれば、それが何よりと。
そして 遺産など残さず全部使って行ってくれ と。苦笑
Saheiziさん ちょっと頑張り過ぎ。みたいな気が、怠け者の私からはします
ね? ストレッチをそこそこにしたら快調でしょ?
やり過ぎは逆に身体を壊します
男の人は凝り性だから、ついエスカレートしてしまうのはわかるけど、
ご用心。
具合が悪くなってその有難さが良くわかりますね
見も心も軽くなるってお気持ちよくわかります
私も早くそうなりたい ここ数日胃痛で身も心も思いです
健康で自分の生活が出来るそれだけでいいんですものね
あちこち小さな故障はあるけど、なんとか前を向いて暮らしたいです。
これは私も知っています。
ところが毀傷の連続、親不孝の典型の私でしたし、今もその続きです。
この言葉の続きを知りませんでしたので写させていただきます。ありがとうございます。