「立憲民主」対「非立憲独裁」、戦いの構図ははっきりしたぞ
2017年 10月 04日
暑い夏、なんど国会前に行ったことだろう。
自民党推薦も含めて憲法学者のほとんどが違憲だと言った安保法制に抵抗するデモ。
入れ替わり立ち代わり登場する野党議員のアジ演説、そのなかで民進党の誰彼が出てくると、ときおり「しっかりしろよ!」とヤジがとび逆にアジられた。
少し消息に通じた人たちは、ここに出てこない前原とか細野(当時政調会長)などが、本心では集団的安保法制(アメリカと一緒になって戦争に出かけること)をよしとしていることを察知していた。
だから、国会での野党の抵抗も凄みをかいた茶番の趣があり、スケジュール消化的だった。
いわばマエハラたちは「トロイの木馬」だった。
立憲対非立憲、まことに秋の青空のようにすっきりした。
立憲民主党というネーミングが古臭い?
立憲に古いも新しいもあるものか。
政治を世襲の家業としたり飯の種にしている政治業界の人々はネーミングとか浮ついた空気で動く支持を頼りにする。
超右翼首魁たちと金魚のうんこ的政治屋によって、日本の立憲政治が壊されようとしている。
憲法を無視しておいて改憲を進めようとする大矛盾!
独裁政治・軍国政治を抑える憲法をなくして、もっと気ままにやりたいことをやって戦争の出来る国にしようというタクラミ。
当たり前のことがなくなったときに、行政・軍部が独走し戦争へと突き進んだ。
やるべきことは、
安倍政治を否定し、立憲政治を取り戻すこと。
はっきりしました。
はっきりとしてくれて良かった♪
今まではあまり自分の意見を言わないできましたが、
今回は声を大にしています。
今でしょ!
国民のことを考えてくれているところに
清き1票を。
「これは戦国時代、っていうより、もう応仁の乱状態だな~」
と笑って(怒って)言っていましたが、
新聞のコメントかなんかで、元首相の細川さんも、
同じ様な事を言ってるらしいですね。
応仁の乱の当事者であった細川氏の子孫が言っているんだから、
もう、どうしようもないですね…
ともかく、色々引っ掛かる事も多いけれど、それは脇に置いて、
護憲を基準に考えるしかない…と思います。
健気に働いていることでしょう
仰られる通りです スッキリ感がありますね
思いっきり主張して思いっきり活動出来ることでしょう
思いっきり応援します こちらの選挙区では希望認定となりました
秋映・・・美味しいですよね~。リンゴの中で一番好きです。サンチちゃんが元気そうで嬉しい。サンチちゃん、お父さん、お母さんと幸せに暮らしてね。いっぱい、甘えてね。
下々としては護憲という守り刀を大事にするしかないですね。
だとすれば、間もなく、暗紫色へ。
庭のアケビの実がうす緑からうす紫に、ムベの実が赤紫に、サンシュウユの実が赤サンゴ色に・・・。
秋ですね!
月の満ちるにつけ、ネクタイ姿のめんどくさいこと!