松本の皆さん ありがとう!

長野の同級会から松本にきて、二泊、今日はもう帰らなくちゃ。
正味たった二日間なのにずいぶん長い旅だつたような気がする。
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雑穀米にたっぷりトロロをかけて、カツにサバも、野菜サラダはボール二つに何種類も、温泉卵、納豆、パイナップル、アンミツには黒蜜と餡こをそえて、大根おろし、梅干し、ヨーグルトにはイチゴとマンゴーソース、シリアル、大根の炊いたの、 おから、、お里が知れるヨクバリ朝飯。
なあにひとつひとつはおままごとみたいな量だから食べ過ぎを案ずるには及ばない。
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窓の外を通学通勤旅人ビジネス、、さまざまな人が行き交う。
胸をはつて笑顔でさつさと歩くOL、うつむいていく人もいる。
友達と何かいいながら走り抜ける自転車の学生、難しい顔して考えごとらしいおじさん、、、今日はどんな一日になるのだろう。
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わずかな時間の限られた出逢いだつたけれど、心暖まる思い出を残してくれた松本の人たち、どうもありがとう。
また来るね。
皆さんの今日もいい一日でありますように。

思い出の数々は東京から送ります。

Commented by haru_rara at 2017-08-31 11:24
ご無事の旅、何よりです。
子どもが成人してから、一時期、両親だけ松本に数年住んでいました。
のんべえの父に連れられ、おいしいお酒を飲みに出かけたことも。
長野市は門前町、松本は城下町で趣きが違いますが、工芸品好きな私には松本の裏道などを散策した楽しい思い出があります。
Commented by saheizi-inokori at 2017-08-31 22:17
> haru_raraさん、死んだ父が長野は松本より遅れている、と云ってたのを子ども心に覚えています。
たしかになんとなくそんな感じもしました。
長野の人たちはわたしのような旅人にどんな態度で接するのかなア、ちょっと心配です。
Commented by sheri-sheri at 2017-08-31 22:51
美しい夏の松本城、拝見できて幸せです。今年はシェリーの体調が優れなかったので、安曇野へキルトを送るのを諦めました。結果、大好きな長野、松本は見送りでした。落ち着いてまた行きたいです。しかし、さ平治さんのフットワークの良さ、感服します。日ごろの精進の結果ですね。・・
Commented by j-garden-hirasato at 2017-09-01 06:25
隣の芝生かもしれませんが、
町中散策は、
長野より松本の方が楽しいですね。
Commented by そらぽん at 2017-09-01 07:20 x
とろろにおから、あん蜜まであるなんて 
素敵な朝食ですね! お里が知れてもかまやしませんわ
通勤の人々を眺める描写で、旅情を感じさせてもらいました

Commented by saheizi-inokori at 2017-09-01 08:43
> j-garden-hirasatoさん、珍しさもあるのでしょうが、湧き水や蔵通り、お城、、楽しかったです。
Commented by saheizi-inokori at 2017-09-01 08:44
> そらぽんさん、この人たちの日常を非日常の自分が見ている、ちょっと不思議な感覚になりました。
Commented by saheizi-inokori at 2017-09-01 10:00
sheri-sheri さん、お城の急な階段の昇り降りで、右足の太ももの前面がパンパンになってそのあとの歩きはかなりきつかったです、情けないです。
Commented by at 2017-09-01 10:07 x
豪勢な朝食ですなぁ、こちとら、若者と一緒やから御飯がしんどい。
タイが恋しい。食べ物、気温、人柄・・・、皆やがな、
Commented by saheizi-inokori at 2017-09-01 12:19
> 蛸さん、豪勢?食材はたいしたものを使ってませんが、なんか楽しいです。
そろそろホームシックかいな。
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by saheizi-inokori | 2017-08-31 07:57 | こんなところがあったよ | Trackback | Comments(10)

ホン、よしなしごと、食べ物、散歩・・


by saheizi-inokori