紅葉狩りin世田谷
2016年 11月 21日


子供たちが楽しそうにしているのを見ている親たちが楽しそうにしているのを見ている隠居・俺が楽しい。

上用饅頭と栗の茶巾絞りを一つづつ買う。

中年の紳士が正座した犬と何か語らっている。
ゆりの木の黄落金扇翻る母の句、「黄落」「紅葉且散る」、どちらも季語。
そっと通り過ぎると噴水の周りを自転車で回る子供たち、ベンチにかけてそれを見守るともなく話をしているお母さんが二人。
手前のベンチには大きな犬がつながれて主を待っているようす。
反対側のベンチにもひとり本を読んでいる女性。
近寄っていくと、あ!自転車の子が転んだ。


焚火の上に大きな鍋が盛んに湯気を立てている。

三日間煮続ける、ちょっと「藁人形」だ、あれは呪いだけれど。
「24日、10時から染めるのをやりますから、来たかったらどうぞ、豆乳に浸してくると染めやすいですよ」、よく見たらなかなかのイケジョ(って言葉があるのか知らないが)、礼を言って先に進む。

そうそう、行きがけに図書館で本を三冊借りたんだっけ。

グランドではアメフトと子供サッカーの試合。
さっきからはあちゃんのサッカーが予選は一位(はあちゃん得点1アシスト1)だったけれど決勝トーナメントでは優勝チームにまけてしまったという経過がラインで送られていた。
みんな元気にがんばれ!

紅葉散歩、いいですね♪
この時期、どこまでも歩けますね。
季節は、どんどん進んでます。
いっぱい楽しみたいです!
犬とおじさん、好きです^^。
晩秋から冬の枝が、良いのだそうです。
花を咲かすための力を蓄えているから、とは
先日、saheiziさんもご覧になった志村ふくみさんの本で知りました。
誰でも参加できるイベントなのですね、いいなあ。
いいですねえ。