世界は救いを求めている 辺野古基地&高江のヘリパッド建設反対デモに参加
2016年 09月 12日
ソファで休んでいたらサンチが心配そうにやってきて手を舐めてくれた、救いである。
クリントンは歩けなくなったとき何を考えたのだろう、神に救いを求めたのか。
赤ヘルならぬホワイトヘルメットというすごい集団がシリアで爆撃が始まると怪我人の救助に出動しているそうだ。
爆撃機の一部は彼らが出てくると上空を旋回して見守り救急車が行くと再び爆撃を再開するという。
もう100人以上が亡くなったという白ヘル団の人が、「シリアの多くの人々は平和を求めて希望を失っていないことを知ってほしい」と言っていた。
俺の目眩はサンチの慰めで救われるが、シリアの子供たちの救いはくるのだろうか。
停戦合意がいい結果につながることを祈る。
新宿アルタ前、心配した雨が降らず暑くもなくよかった。
いつも集会やデモに参加していた「とおやまさん」という方が亡くなったことが知らされて、彼がよく歌っていたという、『座り込め ここへ』という歌をみんなで歌った。
座りこめここへとおやまさんは、ゆっくり歌っていたそうで、それを偲んでゆっくり歌うのだが、俺は口パク、そもそもこの頃COPDの薬のせいで声が良く出ないのだ。
ここへ座りこめ
腕組んでここへ
揺さぶられ つぶされた
隊列をたてなおす ときは 今
腕組んでここへ
ここへ座りこめ
高江の住民は国に対して工事差し止めの訴訟を提起する予定。
普通なら県に救いを求め、それでもダメなら国に救いを求めるというのが筋なのだが、国が加害者なのだからえらいことだ。
いざというときは頼りにしてまっせ、シンゴジラ君。
ほら、異国の方も応援してくれる。
それぞれに意思表示のツールを用意していらっしゃる。
デモの途中で本屋によって、「週刊金曜日」を買う。
新潟県の泉田現知事が知事選に出馬撤回した真相を読む。
新潟日報がまともな論戦ではなく一方的に(県側の9回に及ぶ反論を一度も掲載しない)しかけたフエリー会社をめぐるスキャンダル(?)報道、そういう状況で泉田が出馬すると原発再稼働の可否が選挙戦の争点にならないことを回避した、ということらしい。
田中優子が
たとえ出馬しなくとも、泉田裕彦がどう動くか、かなり期待できる。と書いている。
新聞報道ではよくわからなかった点が(泉田が敵前逃亡かと思ったくらい)はっきりした。
でも県知事でなくなると、その他大勢のひとりになってしまう、ほんとに不出馬は正解だったのか。
また会いましょう!
お身体と相談しながら頑張ってくださいね
その頑張りを心から応援しています
立派に行動されておられる方が大勢さんおられ敬服の限りです
豊洲市場も大変なことになってきましたね
市場もオリンピックも原点から考え直しですね
この、どこの国も報われない、ただ人びとが疲弊するだけの連鎖は、いつまで続くんでしょうか。
意気消沈している場合じゃないと思いました。
泉田さん、以前はそんなイメージだったのですね。
彼のブログをずっと読んでいて 心労を感じていました。
アイゼンベルグが中曽根や児玉を使って日本に導入した原発の
息の根をどうやって止めるか。沖縄も同じことですね。抗議を
続けることのみが道を開く。信を堅持して行きたいです。
サンチちゃんも労い激励してくれている。 かわいいー
恐怖政治のサウディアラビアと友好的につきあっている欧米のいい加減さ、それに負けじと安倍がちょこまかしてます。
いったいアメリカは何回核実験をしたのでしょうか。
なかなか息の根を止めるのは大変かもしれませんが、意志を明らかにすることをやめたらずっとひどいことになると思います。
少なくとも自分自身がみじめです。
サンチは私がふざけて痛がったりするとじゃれて顔を舐めに来たりしますが、ほんとに辛いときは優しく上目づかいで手を舐めてくれます^^。
あまり無理をなさらないでくださいね。
クリントンさん、
大丈夫でしょうか。
すぐに復帰してしましたが、
また、マイナス要素を提供してしまいました。
アメリカ、大丈夫か。
遠過ぎて何も出来ん。せいぜい葉書。書いてます。