パナマ文書当該者の徹底追及を&映画「ヴィクトリア」&「はじめ」が再開!
2016年 05月 10日
21万余の法人名と、その株主や役員となっている企業や個人の名前と住所、世界の富裕層が租税回避地(タックス・ヘイブン)に持つ未申告の金融資産の総計は日米のGDPの合計を上回るとも言われる。
名前がでたことでアイスランドの首相のようにすでに辞任に追い込まれた人もいる。
日本企業も約20社、個人も約230人の名前があるそうだ。
しかし、日本政府は追及しないと早々と明言し、当事者は「租税回避の意図はない」「合法だ」で乗り切ろうとしている。
舛添が公用車で別荘に通ったことなんかよりずっと公益に反する行為だと思う。
メデイアは電通の名前におびえたかどうかわからないが、徹底的に調査報道すべきだ。
朝日新聞は「手弁当の調査報道 前首相追い詰めた」とアイスランドのフリージャーナリストの行為を大きく取り上げている。
それよりも朝日新聞が(手弁当でなくてもいいから)がんばれ。
小林節は新しい政党の公約に「パナマ文書関連企業・個人の徹底追及」を上げるべきではないか。
憲法第25条の保障する文化的生活の基礎は税金によって支えられるのだから。
ヴィクトリア - 映画.com
140分をワンショットで撮影したという驚くべき映画。
ピアニストの夢破れてマドリッドからベルリンに来たのが三か月前、時給4ユーロでカフェに働くヴィクトリア。
深夜のダンス、ウオトカをストレートで飲んで、そのままカフェの開店準備に行こうとする。
孤独な魂は4人のスカンピン若者のバカ騒ぎに惹かれる。
バカではあるが、そこには真率な仲間意識がある。
バカ騒ぎが思いがけない展開、銀行ギャングにまで発展し、、。
トイレに行きたいのも忘れて手に汗握った。
そういえば登場人物たちはトイレの我慢が大変だったろうな。
「ニールズ・キッチン」で「シラスとキャベツのビアンコ」、大きなサラダボール、パン、レモネード(選ぶ)がついてくる。
味もなかなか。
渋谷歴は長いのに初めてなり。
俺はタオルは持って行ったけど、ボディシャンプーはありがたく使わせてもらう。
再開を祝って親方とビールで乾杯!
「茄子の南蛮」「ハーブ入りのハンバーグ」「ソラマメ」「枝豆(茶豆の香り)」「春巻き」、、隣のおばさんが「平貝の唐揚げ」を「食べてみて」。
いつもは3合でおつもりだが、今日は特別に4合。
一杯飲んでは「はあ~っ」とため息をついていると、おばさんが「ほんとにウマそうだね」と笑顔を向けてくる。
はじめの一杯
おめでとうございます
あの界隈は、小さな魚屋さんもあってよい感じです。
ただベネッセの記載があったのは残念です~。こどもチャレンジの教材はすごく良くてうちの子も毎月すごく楽しみにしてるし、しまじろうのアニメの内容も優しいお話なんです~。
それにしても行きつけのお店のかたが元気になってよかったですね!楽しく集える場所があるのは嬉しいですね(^o^)/
これだけの税金がまともに支払われていればどれだけ貧困対策などに回せることでしょう。
しかも脱税をしている企業や個人は私たちの税金で維持されている社会で活動しているのです。
決して聞き流しにできることではないと思います。
どの国も競争だから少しでも緩い規制で金を集めようとする、それをやめさせるのは国民の怒り・与論しかないのです。
アイスランドやイギリスの国民の怒りを見習うべきだと思います。
政府も当初は無視して過ぎようとしたけれど世論・メデイアの盛り上がりをみてやや態度を変えようとしてますね。
だって日本で納税するのが当たり前なのに、活動もしていない国に登記して無税にするのですから。
日本に納税していればいろんなことにつかえるはず。
待機児童問題とか学生の借金問題など、いくらでも金が回せます。
国民が関係ないと思っているのが彼ら(脱法者・政府)の目の付け所です。
はじめ、ほんとにありがたいです。
おつもりのつもりが四合ってことですね。
関係ありませんが
現役のころ「どうされる おつもりですか」って聞かれて「つもりはあるけど、おつもりなんかあるか」って怒ったことをおもいだしました。