新治と一之輔を楽しんでデモに行く 三田落語会夜席&「美ら海埋めるな」国会包囲デモ
2016年 02月 22日
朝から娘夫婦と息子夫婦から誕生祝、花と菰樽(かみさんと俺がサンチと椎を抱いてる写真入り)が届く。
明日の検査が済んだら花を愛でつつ酒を呑もう(2週間日照り続きだもの)。

ラジオをつけると「運命」(byアーノンクール・解説は片山杜秀)、いいね!運命を切りひらいていこう、「最後の五分」のために。

昨日は快晴のなかを国会デモに。
紅型を着た人たち、サンシンを弾く人もいる。
憲政公園のカンザクラが満開。
沖縄の戦いは日本本土の戦いでもある。
憲法を守り、人間の尊厳を守り、美しい自然を守る。
同情はいらない、ともに闘おう!と沖縄選出の照屋議員。

「沖縄を返せ」、復帰運動の歌をみんなで歌う、いまだに完全復帰ならない沖縄なのだ。

一昨日の三田落語会、昼席が終わって夜席までの二時間、雨の中をIさんと歩く。
二人とも喫茶店モッタイナイだから、ひたすら傘をさして歩いた。
芝小学校の前の道が運転試験場のようなクランク、ブラタモリだったらどう解くかな。
二時間の半分は会場・仏教伝道センターの休み時間中のレストランのロビーで世間噺。

開口一番・小かじ「道具屋」のあと、待ってました!新治「猿後家」
子供のころ、大人はむちゃくちゃいいましたね、「メロン、そんなもん、毒や!」なんで毒を病院にもっていくのや、「悪いことしてたらサーカスに売ってまうで」サーカスに失礼やないか、「サーカスの人に酢ゥ飲まされて、身体やらかくされてまうぞ」酢飲んだら身体が柔らこなるはずがない、センセもいってはったけど。
背の低いノンは本人のせいやあらしめへん、努力してもどうにもならない。
といって、猿のような顔をした大店のお家はん・後家はんの噺。
お家はんの前で、猿といったらあかん、すぐにクビや、「さ」と「る」がつながるだけであかん、「どうなサル」なんても。
おべんちゃらには弱い、美人だと言われると、お小遣いでもなんでももっていき、それにつけこんでおべんちゃらで一家を養う男が出てくる(大臣になってしまう男女も・俺注)。
こんど奈良に行きまへんか、奈良いうたらそりゃあいいとこでっせ、と奈良の名所を立て板に水。
じつにうまい、俺までうっとり奈良のあちこちを思い出していた。
ところが調子に乗って、やってもうた『猿沢の池』!
煮え油をかけて追い出せ!ゴキブリやんか。
一家路頭に迷わせてはならない。
お家はんが不機嫌では店の連中も困る。
番頭に世の美人の名前を教えてもらい、「お家はんは小野小町に、なんとかかんとかに似てはる」、リベンジおべんちゃら。
うまくいきかけたのに「楊貴妃ヒにそっくり」でオジャン。
明晰、よどみがない、これぞ流暢の見本、あざとさがない。
登場人物の性格・その都度の表情の描き分けがうならされるほどうまい、おかしい。
ブスのお家はんに対する優しさもある(マクラが生きている)。
最高だね。

一之輔「子別れ」
熊さんが隠居の葬式の後、吉原に流れて三日、五十円を使い果たして朝帰りする場面から始まる。
女房の尋ねるままに、どうしてそうなったか、始めは神妙だったのが、昔なじみの花魁に遭遇してモテて、、仕方噺で鼻の下がグーンと伸びて、こりゃいけねえ、ノロケになってる。
にょうぼ子供にスマンと思いつつも女にもてたことも言ってみたい。
まんざらでもない、どころか目の前の女房の良さが見えなくなっている、ヤバイ。
出てけ!仕方がない、亀ちゃんが止めても止まらない。
花魁を連れ込んだものの、朝から茶碗酒って人のやるのを見るのは嫌なもんで、飯も作っちゃくれないし、とどのつまりが一人になって、つくづく考えて、「そうだ、酒やめよう!」。
一之輔がいらないクスグリをいれる。
「酒やめんなよ、酒に世話になって生きてきたのなら、恩返しのつもりで酒で死ね」、本人の心情かもしれないが、この噺にはいらない、節酒中の俺にもいらないクスグリ。
50分の大熱演、落語というよりお話。
涙を拭いている人もいたけれど。
俺もぐっと来たけれど。
中入り後、一之輔「堀之内」
弾けた弾けた!
ギャグの角が生えた金平糖、渦巻き線香花火がギャグを吹き出しながら転がっていく。
南無妙法蓮華経、お題目を唱えて歩くところを「ミョーヨーミョーヨー」ヘンな声を発して歩く。
十戒のように人が道を開けていくのは当たり前。
文句なく笑わせていただきました。

新治「中村仲蔵」
師匠の露の五郎が先代正蔵に教わったネタ、いつかは東京でやりたいと言っていて、俺が初めて聴いたのは2011年11月、経堂の鯖の湯だった。
梨園の生まれではない仲蔵が見出されて名題にまで(奇蹟的な)出世をして難局を切りひらく噺。
どこかに新治自身の人生の影を感じた。
仲蔵が名題に抜擢されてふられた役がどれだけ自尊心を傷つける・やる気をなくさせるものであるかを、どの噺家も説明するが、今日の新治は忠臣蔵五段目・山崎街道の内容について「ご案内とは存じますが」丁寧に説明した。
大学に入って「歌舞伎研究会」に入部したものの歓迎コンパの会費の高いのに腰を抜かして退会、歌舞伎と縁の切れた俺にはありがたかった。
いよいよ興行の初日、仲蔵が揚幕のすき間から覗いて間合いを計る、胸は早鐘、という一言も感じがあった。
さすがに去年の芸術祭優秀賞受賞、芝居噺の楽しさを堪能させてもらいました。

長くなったついでにおまけ。
関容子の「芸づくし忠臣蔵」によると、七代目幸四郎の「一世一代」には、定九郎のこしらえは本当は五代目団十郎が、父の隨念が主宰する研究会で発案したら、隨念が「それは人の悪い武家の生き写し、団十郎とも言われるものがせぬこと」を冷笑したので沙汰止みになったのを、居合わせた仲蔵が後に団十郎に乞うて自分で初演した、とあるそうだ。
その時、事前に話のなかった立作者の金井三笑が怒った由。
その出典は、五代目団十郎の「寿阿弥筆記」で、団十郎は、この噺はみだりに人に言うな、仲蔵の「美を覆う」からと言ったとある。
金井三笑と仲蔵の仲が悪くて三笑の嫌がらせで仲蔵は定九郎一役を振られたという話もあるようだ。
この本を初めて読んだ頃はもっと歌舞伎を見るつもりだったのに、落語で仲蔵の名演を見ることになった。
仲蔵の美は覆われちゃいなかった。
明日の検査が済んだら花を愛でつつ酒を呑もう(2週間日照り続きだもの)。


紅型を着た人たち、サンシンを弾く人もいる。
憲政公園のカンザクラが満開。
沖縄の戦いは日本本土の戦いでもある。
憲法を守り、人間の尊厳を守り、美しい自然を守る。
同情はいらない、ともに闘おう!と沖縄選出の照屋議員。


二人とも喫茶店モッタイナイだから、ひたすら傘をさして歩いた。
芝小学校の前の道が運転試験場のようなクランク、ブラタモリだったらどう解くかな。
二時間の半分は会場・仏教伝道センターの休み時間中のレストランのロビーで世間噺。

子供のころ、大人はむちゃくちゃいいましたね、「メロン、そんなもん、毒や!」なんで毒を病院にもっていくのや、「悪いことしてたらサーカスに売ってまうで」サーカスに失礼やないか、「サーカスの人に酢ゥ飲まされて、身体やらかくされてまうぞ」酢飲んだら身体が柔らこなるはずがない、センセもいってはったけど。
背の低いノンは本人のせいやあらしめへん、努力してもどうにもならない。
といって、猿のような顔をした大店のお家はん・後家はんの噺。
お家はんの前で、猿といったらあかん、すぐにクビや、「さ」と「る」がつながるだけであかん、「どうなサル」なんても。
おべんちゃらには弱い、美人だと言われると、お小遣いでもなんでももっていき、それにつけこんでおべんちゃらで一家を養う男が出てくる(大臣になってしまう男女も・俺注)。
こんど奈良に行きまへんか、奈良いうたらそりゃあいいとこでっせ、と奈良の名所を立て板に水。
じつにうまい、俺までうっとり奈良のあちこちを思い出していた。
ところが調子に乗って、やってもうた『猿沢の池』!
煮え油をかけて追い出せ!ゴキブリやんか。
一家路頭に迷わせてはならない。
お家はんが不機嫌では店の連中も困る。
番頭に世の美人の名前を教えてもらい、「お家はんは小野小町に、なんとかかんとかに似てはる」、リベンジおべんちゃら。
うまくいきかけたのに「楊貴妃ヒにそっくり」でオジャン。
明晰、よどみがない、これぞ流暢の見本、あざとさがない。
登場人物の性格・その都度の表情の描き分けがうならされるほどうまい、おかしい。
ブスのお家はんに対する優しさもある(マクラが生きている)。
最高だね。

熊さんが隠居の葬式の後、吉原に流れて三日、五十円を使い果たして朝帰りする場面から始まる。
女房の尋ねるままに、どうしてそうなったか、始めは神妙だったのが、昔なじみの花魁に遭遇してモテて、、仕方噺で鼻の下がグーンと伸びて、こりゃいけねえ、ノロケになってる。
にょうぼ子供にスマンと思いつつも女にもてたことも言ってみたい。
まんざらでもない、どころか目の前の女房の良さが見えなくなっている、ヤバイ。
出てけ!仕方がない、亀ちゃんが止めても止まらない。
花魁を連れ込んだものの、朝から茶碗酒って人のやるのを見るのは嫌なもんで、飯も作っちゃくれないし、とどのつまりが一人になって、つくづく考えて、「そうだ、酒やめよう!」。
一之輔がいらないクスグリをいれる。
「酒やめんなよ、酒に世話になって生きてきたのなら、恩返しのつもりで酒で死ね」、本人の心情かもしれないが、この噺にはいらない、節酒中の俺にもいらないクスグリ。
50分の大熱演、落語というよりお話。
涙を拭いている人もいたけれど。
俺もぐっと来たけれど。
中入り後、一之輔「堀之内」
弾けた弾けた!
ギャグの角が生えた金平糖、渦巻き線香花火がギャグを吹き出しながら転がっていく。
南無妙法蓮華経、お題目を唱えて歩くところを「ミョーヨーミョーヨー」ヘンな声を発して歩く。
十戒のように人が道を開けていくのは当たり前。
文句なく笑わせていただきました。

師匠の露の五郎が先代正蔵に教わったネタ、いつかは東京でやりたいと言っていて、俺が初めて聴いたのは2011年11月、経堂の鯖の湯だった。
梨園の生まれではない仲蔵が見出されて名題にまで(奇蹟的な)出世をして難局を切りひらく噺。
どこかに新治自身の人生の影を感じた。
仲蔵が名題に抜擢されてふられた役がどれだけ自尊心を傷つける・やる気をなくさせるものであるかを、どの噺家も説明するが、今日の新治は忠臣蔵五段目・山崎街道の内容について「ご案内とは存じますが」丁寧に説明した。
大学に入って「歌舞伎研究会」に入部したものの歓迎コンパの会費の高いのに腰を抜かして退会、歌舞伎と縁の切れた俺にはありがたかった。
いよいよ興行の初日、仲蔵が揚幕のすき間から覗いて間合いを計る、胸は早鐘、という一言も感じがあった。
さすがに去年の芸術祭優秀賞受賞、芝居噺の楽しさを堪能させてもらいました。

関容子の「芸づくし忠臣蔵」によると、七代目幸四郎の「一世一代」には、定九郎のこしらえは本当は五代目団十郎が、父の隨念が主宰する研究会で発案したら、隨念が「それは人の悪い武家の生き写し、団十郎とも言われるものがせぬこと」を冷笑したので沙汰止みになったのを、居合わせた仲蔵が後に団十郎に乞うて自分で初演した、とあるそうだ。
その時、事前に話のなかった立作者の金井三笑が怒った由。
その出典は、五代目団十郎の「寿阿弥筆記」で、団十郎は、この噺はみだりに人に言うな、仲蔵の「美を覆う」からと言ったとある。
金井三笑と仲蔵の仲が悪くて三笑の嫌がらせで仲蔵は定九郎一役を振られたという話もあるようだ。
この本を初めて読んだ頃はもっと歌舞伎を見るつもりだったのに、落語で仲蔵の名演を見ることになった。
仲蔵の美は覆われちゃいなかった。
昼席、夜席。うらやましい限りです。
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Saheiziさん、お誕生日おめでとうございます。
もう1年経ったのですね。夫は2/10でした、バレンタインデーが近い為に、いつもプレゼントの時、ダブって損か?ダブルで得か?とーーー子供達と笑います、2月は何故か旅が多く誕生日に留守だとプレゼントはダブルにならないのです(笑)
もう1年経ったのですね。夫は2/10でした、バレンタインデーが近い為に、いつもプレゼントの時、ダブって損か?ダブルで得か?とーーー子供達と笑います、2月は何故か旅が多く誕生日に留守だとプレゼントはダブルにならないのです(笑)
お誕生日iおめでとうございます
健康でお誕生日を迎えられご家族に
お祝いされ何よりですね
デモお疲れ様でした
今日の新聞に若い日とも頑張っている模様が乗っていました
嬉しいことです 諦めないで行かなくちゃなりませんね
健康でお誕生日を迎えられご家族に
お祝いされ何よりですね
デモお疲れ様でした
今日の新聞に若い日とも頑張っている模様が乗っていました
嬉しいことです 諦めないで行かなくちゃなりませんね
> ikuohasegawaさん、内容がよかったからそれほどでもなかったけれど、一時から九時までというのは結構大変ですね。
寄席と違って気が抜けないですから。
アマゾン、変ですね。
催促してみましたか。
寄席と違って気が抜けないですから。
アマゾン、変ですね。
催促してみましたか。
> reikogogogoさん、バレンタインは外資導入、プレゼントは内需拡大じゃないのですか^^。
沖縄米軍基地の怖いところは、建物や住民を模擬標的にできる、市街戦を想定した演習が行える、おそらくは世界で唯一の基地であることです。
つまり沖縄で訓練を積んだ兵士は、躊躇なく市街地を飛び建物や住民を空爆できるよう耐性がついているのです。
このような基地の存在そのものが、中東情勢をドロ沼化させているのではないでしょうか。
そういえば昨日は2月22日でしたね。
つまり沖縄で訓練を積んだ兵士は、躊躇なく市街地を飛び建物や住民を空爆できるよう耐性がついているのです。
このような基地の存在そのものが、中東情勢をドロ沼化させているのではないでしょうか。
そういえば昨日は2月22日でしたね。
お誕生日、おめでとうございます。
素敵です、写真入りの菰樽。
人の痛みが解らない政府の面々。沖縄の問題にしろ、原発問題にしろ、こうと決めたら突き進んでしまう。ブレーキもハンドルもない車。
これが日本の政府だと思うと哀しいです。
素敵です、写真入りの菰樽。
人の痛みが解らない政府の面々。沖縄の問題にしろ、原発問題にしろ、こうと決めたら突き進んでしまう。ブレーキもハンドルもない車。
これが日本の政府だと思うと哀しいです。
saheiziさん、お誕生日おめでとうございます。
プレゼントのお酒楽しみでしょうね。
日曜日 このブログでよく紹介してくださる志ん輔さん の落語をはじめてテレビで聴きました。上手いですね。
一之輔さんの落語も聴いてみたいです。
志ん輔三月志ん輔の落語会に行きます、とても楽しみになってきました。
デモご苦労様でした、梅が満開ですね。
月の写真 構図がすばらしい。
このところコメント送信できません。やっぱりエキサイトの不具合ですよね。
プレゼントのお酒楽しみでしょうね。
日曜日 このブログでよく紹介してくださる志ん輔さん の落語をはじめてテレビで聴きました。上手いですね。
一之輔さんの落語も聴いてみたいです。
志ん輔三月志ん輔の落語会に行きます、とても楽しみになってきました。
デモご苦労様でした、梅が満開ですね。
月の写真 構図がすばらしい。
このところコメント送信できません。やっぱりエキサイトの不具合ですよね。
お誕生日おめでとうございます!
益々のご健康をお祈りしています。
ところで、「アベ政治を許さない」を貼った、
中世の修道士の様な方(頭はトンスラ⁉︎)の後ろ姿、いいですね。
バチカンの法王も、発言される今日この頃ですが…
関係あるのかな?なんて、嬉しくなりました。
益々のご健康をお祈りしています。
ところで、「アベ政治を許さない」を貼った、
中世の修道士の様な方(頭はトンスラ⁉︎)の後ろ姿、いいですね。
バチカンの法王も、発言される今日この頃ですが…
関係あるのかな?なんて、嬉しくなりました。
お誕生日おめでとうございます。素敵なお誕生祝いですね。
私に比べてまだまだ若いSAHEIZIさん、また、いい一年をお過ごしくださいね。
私に比べてまだまだ若いSAHEIZIさん、また、いい一年をお過ごしくださいね。

お誕生日おめでとうございます。
三田落語会は、私ども夫婦も頑張って昼夜通しで。初・露の新治でしたが、とてもいいですね。「中村仲蔵」息をつめて聴き入りました。一之輔の「子別れ」は、熊のおかみさんの造形がくっきりしていたように思います。
間の待ち時間、ロビーにいらしたのですね。きっとすれ違っていたはずです。
三田落語会は、私ども夫婦も頑張って昼夜通しで。初・露の新治でしたが、とてもいいですね。「中村仲蔵」息をつめて聴き入りました。一之輔の「子別れ」は、熊のおかみさんの造形がくっきりしていたように思います。
間の待ち時間、ロビーにいらしたのですね。きっとすれ違っていたはずです。
> 忍冬さん、夫婦おそろいで!いいですね。
熊さんはおかみさんが立派すぎて、ちょっと煙ったかったのかもしれないですね。
それで花魁に、、。
ほんとに子は鎹、亀がいなければと思いました。
間の時間、3階かの中華レストランのホール前の椅子に座っていました。
8階は入れてくれなかったのです、1階は寒いし椅子が小さいし^^。
熊さんはおかみさんが立派すぎて、ちょっと煙ったかったのかもしれないですね。
それで花魁に、、。
ほんとに子は鎹、亀がいなければと思いました。
間の時間、3階かの中華レストランのホール前の椅子に座っていました。
8階は入れてくれなかったのです、1階は寒いし椅子が小さいし^^。
by saheizi-inokori
| 2016-02-22 15:15
| 落語・寄席
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