高木復興相起用は安倍の策略か
2015年 12月 09日
そうしたあとで、テレビニュースで高木復興相に対する、下着泥棒疑惑とか香典がどうだとかの政治資金の使い方をめぐる野党の追及、大臣の毅然としない答弁を見ていると、つくづく情けなくなる。
安倍は、高木がそういう問題で国会を空転させることを計算して敢えてこいつを大臣にしたのかと思いたくなる。
今も、先の見えない復興(原発だけでなく地域の)に苦しむ人たち、無責任・無作為だった日本の政治や行政の罪を代わって贖っている人たちに対する、すまないという気持ち、敬意の少しも感じられない。
あんなもの、誰か担当者に任せればいい、なくたって痛くもかゆくもない。
困るのはビジネスとして儲け仕事にしようとする連中だけだ。
フランスのテレビでは、温暖化でどこかの島が水没するというルポ。
私たちはどこにもいくところがない。
寝ているうちに海に沈んで死んで逝ければ楽かと思うと語る女性。
皮肉なことにこの島には車道もないし車も走っていない。
取材陣のための太陽光発電以外には電気もない。
こしかたを思ひかへせば水の上にうつれる雲かあとかたもなき
おばあちゃん、俺はね、あとかただらけ、悔い多きこしかただよ。
あとかたもない、と思いきることかな。
攀る二上山(ふたがみ)浄土秋高し
いつ登ったんだろう。
いっしょに山に登ることはなかったね。
阿蘇に行ったのも車だったし。
日本の政治の情けなさを感じました
だからこういう人が光るのでしょうか
地球規模でくるっている今
この先が本当に怖くなります
地球規模で原点に戻りたい
今の日本の現実
苦労に苦労を重ね日本のために
平和のためにって頑張ってくれた
親たち祖父母たちの世代に申し訳ない
気持ちです
世の中、酷くなる一方で、自然界、その内、ゾウもキリンもカバも皆、皆、過去のお話しになって仕舞て、人は・・・形も変わってゾンビになって、
あぁ、そんな事を考えてると、早よいってしまいたい!