興津はほんとにスバラシイ、らしい

昨日、ややユニークとも言える興津のミリヨクを書いた。
今朝、ホテルで清水駅前観光案内所の親切なお姉さんからもらったパンフレットをパラパラ見てたら、こんなページがあつた。
興津はほんとにスバラシイ、らしい_e0016828_08220476.jpg
弥生時代から紡がれた歴史を持つ興津
その歴史には誰もが知る偉人たちの名前
知れば知るほど奥が深い

のであつた!
清見寺の五百羅漢と藤村の文章は蚊に刺されながら見たけど、あとは街道のバス停でぼけっと過ごしてしまった。
それにしても奥が深すぎるぜ、チラとも見えなかった。

まあ、こういうのもありだな。
俺は、駅員、女将さん、お巡りさんのとぼけた応対を楽しめたからそれで充分。

今日もいい天気、どこに行こうか。
サンチと散歩しないのが物足りない。


Commented by ikuohasegawa at 2015-10-09 04:29
雪舟、漱石、西園寺・・・そしてSaheiziも癒した興津というところですね。
Commented by sheri-sheri at 2015-10-09 16:33
ふふ、さんちちゃんのことが気になりますね。
Commented by 散歩好き at 2015-10-09 19:27 x
オキツは専修大から広島カープスに入った強打者で読み方を覚えました。我家も江戸の初期に遠州から出て来て江戸を通り越して千葉まで来てしまいました。
Commented by saheizi-inokori at 2015-10-10 21:43
> ikuohasegawaさん、まあ、癒されるというほど疲れているわけではないのですが、もう一度行ってみようかとも思う町です。
Commented by saheizi-inokori at 2015-10-10 21:54
> sheri-sheriさん、途中で犬の散歩を見ると、ついつい、心が痛みました。
Commented by saheizi-inokori at 2015-10-10 21:56
> 散歩好きさん、上総興津を知っているものだから、その元祖はもっと賑やかかと思いました。
関東が繁栄したのはそういうことですね。
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by saheizi-inokori | 2015-10-08 08:15 | 落語・寄席 | Trackback | Comments(6)

ホン、よしなしごと、食べ物、散歩・・


by saheizi-inokori