桧原湖畔の目覚まし時計はほうほけきょ

桧原湖畔の目覚まし時計はほうほけきょ_e0016828_5571414.jpg

桧原湖の北端。
米沢と仙台を結ぶ街道の宿場であった桧原。
穴沢一族が伊達の攻撃を退けることいくたびか。
最後は武運つたなく自決して果てた堂場山。

俺の姿が見えるかと囀ずる鶯。
朝の冷気をシャワーがわりに歩く。昨夜星を眺めるのを忘れて寝てしまったのがちと心残り。
Commented by j-garden-hirasato at 2015-05-18 06:41
日の出ですか。
早起きされたのですね。
Commented by kogotokoubei at 2015-05-18 12:02
おや、目覚ましは、うぐいすでしたか。
今日から旧暦では卯月です。
時鳥が、忍んで鳴くはずなのですが^^

お土産話が、楽しみです!

「夏は来ぬ」
卯の花の、匂う垣根に
時鳥、早も来鳴きて
忍音もらす、夏は来ぬ
Commented by reikogogogo at 2015-05-18 12:27
うわ〜いいね!。
鶯の声の目覚ましなんてそれもすてき!
Commented by saheizi-inokori at 2015-05-19 11:19
j-garden-hirasato さん、4時半ごろ目が覚めてしまいました。
又寝はもったいなくて外に出ました。
Commented by saheizi-inokori at 2015-05-19 11:20
kogotokoubei さん、ウグイスにはカレンダーがないのか、夏も盛んに啼きますね。
Commented by saheizi-inokori at 2015-05-19 11:21
reikogogogo さん、他にもいろんな鳥が鳴いていましたが、聴き分けることができないのがちょっと残念です。
Commented by tona at 2015-05-19 20:47 x
桧原は街道の宿場町だったのですか。
こんな目覚まし時計に起こしてもらうのは最高ですね。幸せな気分で一日が過ごせそうです。
Commented by saheizi-inokori at 2015-05-19 20:54
tona さん、街道を挟んで10軒ほどの古い家が立ち並んでいる様子は、浪人者が登場する時代劇の舞台のようです。
大内宿のようになると面白いのですが。
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by saheizi-inokori | 2015-05-18 05:57 | こんなところがあったよ | Trackback | Comments(8)

ホン、よしなしごと、食べ物、散歩・・


by saheizi-inokori
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