勘助と新幹線を待つ
2015年 05月 17日
少しずつ余裕を見積もってバス、埼京線を乗り継いで来たら一時間早く大宮に着いた。
ラッキー!
読み始めた「銀の匙」の世界にまだ浸っていられる。電車に乗ったら東京からの友達と再会、ひょっとしたら気の早い酒盛りになるかも知れないから勘助とはしばしの別れだ。
伯母さんが表の溝から拾いあげた黒ぬりの土製の小犬とぶきっちょな丑紅の牛が、世界にたった二人の仲よしのお友だちだという勘助坊やと。
by saheizi-inokori
| 2015-05-17 10:08
| 今週の1冊、又は2・3冊
|
Trackback
|
Comments(0)