自由が丘・「ザ・ガーデン」からヤマダ電気へ 強い店と落ち目の店と

朝電話、こんな時間に？と恐る恐る出たら山梨の親戚。
法事はけっきょく中止になったのだが、弟は頑張って車で出かけてホテルに三日間缶詰になった由、それにかんがみ俺は無事なんだろうかと安全確認の電話だった。

地域の役員の任期が３月まで、もう少しでお役御免になるところだったのに、対策本部を作って道の確保をしたり孤立老人世帯に炊き出しをしたり大変だったようだ。
そんななかで心配して電話をかけてくれる人だ。
昨日は自由が丘まで歩いて買い物に行った。
このところ歩いてないのですぐに疲れる。
大雪だというのに人通りが多いなあと思ったら日曜日だった。
ザ・ガーデンでいろいろ買いためる。

店内をワゴンを押して歩いているとワクワクする。
じつにうまく購買意欲を刺激するような品揃えと陳列ぶりだ。
近くの紀伊国屋が昔のような魅力がないのは店長・スタッフの日々の工夫がザ・ガーデンに負けているからじゃないか。
紀伊国屋がＪＲ東日本の系列下に入ったことも影響があるだろう。
大企業は現場主義・顧客目線第一主義とは程遠いから、気にするのは数字と上部の目。

７０才以上か身障者は買い物額の如何にかかわらず自宅に配送してくれるというのもありがたい。

ヤマダ電気・ＬＡＢＩで電動歯ブラシを買う。
ずっと使っていたソニケアが壊れたらしいので買い替えだ。
いろいろ種類があるがシンプルな機能のにする。
予備の取り換え用ブラシを買うのにどれがマッチするのか表示がお粗末、フィリップス（＆ヤマダ電機）も顧客目線じゃないなあ。

夜はカミさんががんばってトマト鍋、トマトピューレをベースの出汁にアグー豚、キャベツ、ブロッコリ、人参などで食う。
最後に煮詰まった出汁に飯をいれてチーズもいれてリゾットにして食う。
ついついビールを飲み過ぎた。

小林凛君のことを書いた記事↓にたくさんコメントをいただいた。
毎日拝見しているブログの方たちが、同じテレビ番組を見ていて、しかも『感動して泣けた』と書いてくださったのが嬉しい（泣くほどではないが）。
凛君の俳句、生き方、彼を受け入れた子供たち、、その力がこんなにも多くの大人を動かしたのだ。