すみません 佐平次と申します
2005年 12月 12日
「居残り佐平次」という落語に出てくるキャラクターの名前です。ブログを立ち上げるときにパスワードとかなんだとかフオーマットに書かれているとおりに記入していきました。携帯のパスワードも出来るだけわかりにくいものにしなければと言う考えがあったので同じようにしました。本を2時間パソコンに向かって30分、あっという間の梟の誕生だったのです。
やってみたらコメントするときとか毎日あけるときに大変不便。変えようと思ったけれどもう定着しているような気もするし。もともと佐平次のキャラクターは憧れでもあるものですから面倒でもよろしくお願いします。
落語の内容はhttp://homepage3.nifty.com/~tomikura/rakugo/a.htmlをご覧ください。
花まきのPCは「いのこり」(呼び捨てごめん)、と入力すると「saheizi-inokori」と出るようにしちゃったけれど、今度から替えますね!
私、ローマ字が苦手なもので(なのでパソコン入力もかな入力です)、「saheizi-inokori」さんというのがどうも記号にしか見えなくて、味気なかったの。
梟さんと佐平次さん、どっちがお好き?(笑)
ところで、、、「俺の人生は…」を読ませていただいて、今日一日ず~っと考えていたんです。
仕事上のあれこれで辞表を出してしまう夫を持った奥さんは、きっと大変だっただろうなとか、そんな余計なことまで(苦笑)
でも、、、、、そんなことよりも、、、、普通だったら、虚しくなると思います。
自分のやったことが届いていないと感じられてしまったら。
きっと虚しくなって悲しくなってしまうと思う。。。。
だけど梟さんはそこを抜けてみたんだね。
負け惜しみでも何でもない。素敵だなと思います。私もそういうふうに感じられるようにありたいな~なんて思います。
お天道さまは見てるもの。
きっといつか、どこかで梟さんの蒔いた種が芽を出すのではないかなと思います。
きっと、いつか。梟さんの思いもかけなかったところで。
きっとそうだと、私は信じています。
梟ー佐平次、どっちも良いなあ。梟の方が入力しやすいね。
ローマ字が面倒なので、もう勝手に佐平次さんにしてましたが。
拙文まで引いていただいた本日(13日)の「日本の構造が変わってしまった スラム化は始まっている」、切なくなるような思いで拝読しました。
ブログを通じて地の塩のような方々にお会いできる幸いに、感謝しています。