小淵沢駅前のシュールリアリストが骨董屋で語った
2013年 08月 23日
皿、蕎麦猪口、盃、着物、カメラと望遠レンズ、、狭い店内を埋め尽くす、かつて人々が愛した品々がさまざまな視線を送ってくる。
「そこにある絵の作者は私です」ご主人の声。
満月と森、ホウズキとカボチャなどの絵が数点。
「油だと乾くのに1ヶ月かかるのでアクリルがほとんど」と言う。
店の真ん中、レジにあたる場所に板を渡して、ここがアトリエです。
梨本哲、シュールリアリスト・梨本紀美夫の息子だと言って父親の名前が載った古い名鑑を見せてくれる。親子二人展を銀座で開いたときのチラシも。
絵を描く時はあらかじめ頭の中に手順を組み立てるのだとか専門的な技法などを話し、訊けば陶器の呉須のことや贋作の作り方なども解説してくれる。
薄暗い店内でこうしていることがとてもシュールな気分だった。
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sora
at 2013-08-23 17:35
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日本の夏の休暇の感じがシミジミ伝わってきます
ぅぅ。。 きょうのお店とアトリエ、ご店主との会話もいいですね
saheizi-inokori さんならではの出会いのご相伴させて頂いています
ぅぅ。。 きょうのお店とアトリエ、ご店主との会話もいいですね
saheizi-inokori さんならではの出会いのご相伴させて頂いています
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saheizi-inokori at 2013-08-23 18:05
soraさん、犬も歩けば、サンチと歩いていろんな出逢いを楽しんでいます。
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hisako-baaba at 2013-08-23 22:25
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reikogogogo at 2013-08-23 23:39
小淵沢、今度此の骨董屋さんのぞいてみたいですね。
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k_hankichi at 2013-08-24 09:09
会話の空間も、なにかシュールですね。
うんうん、シュールな気分、伝わってきました。
旅の醍醐味、いいな^^。
旅の醍醐味、いいな^^。
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豆ママ
at 2013-08-24 11:12
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じぇじぇ、です。昨日の14時ごろ、商人の館を通りました、興味深いかまえなので印象に残ってます。
今日は、甲府の温泉銭湯巡りの予定です。
今日は、甲府の温泉銭湯巡りの予定です。
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saheizi-inokori at 2013-08-24 15:58
hisakoさん、お針箱ねえ、見なかったですが私が小学校に持っていったようなもののことでしょうか。
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saheizi-inokori at 2013-08-24 16:07
k_hankichiさん、そもそも笹子トンネルの向こうの小淵沢がシュールな涼しさの世界です。
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saheizi-inokori at 2013-08-24 16:10
みいさん、旅は出逢いです。
お仕着せの旅ではなかなかそうはいかないです。
お仕着せの旅ではなかなかそうはいかないです。
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saheizi-inokori at 2013-08-24 16:13
豆ママさん、ちょうどその頃店内にいたのです。
シュールな接近遭遇!
シュールな接近遭遇!
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fukuyoka at 2013-08-24 18:08
このお店にヤカンはなかったですか? 哀しいかな、古いヤカンはいよいよこの世から姿を消しつつあります。
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saheizi-inokori at 2013-08-24 18:38
fukuyokaさん、この店にはなかったけどゆうべ泊まったペンションにはいくつかありました。帰京したらアップしますね。
ぎっくり腰痛いでしょう。お大事に!
ぎっくり腰痛いでしょう。お大事に!
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saheizi-inokori at 2013-08-25 08:36
reikoさん、昨日返信したはずなのに見当たりません。ご近所になったから覗いてみてお気に入りになると楽しいですね。おじさんと話をするのが良いかも。
by saheizi-inokori
| 2013-08-23 14:45
| こんなところがあったよ
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Comments(14)