富士見高原の朝
2013年 08月 22日
部屋の窓を開けると白樺の葉がそよぐ音。
ゆうべは待望の雨が降り始めたと思ったらすぐに止んでしまった。
同宿の小さな子供たちがペンションの前の照明灯に飛んできたカブトムシを三匹も捕まえた。
暗い草むらにいるのを見つける。
子供の目の鋭さに驚いた。
はあちやんがいたらさぞや喜んだろう。
夜の食堂ではサンチの睫毛の長いことが人気。
エアコンなし、純粋混じりけなしの空気を満喫、8時間も寝てしまった。
首筋が焦げるようなカンカン照りの中を墓参りをしたこともほっとした。
白樺、見ているだけで涼しくなりました。ロマンティックですね。サンチ君のまつ毛を分けて欲しいです。
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saheizi-inokori at 2013-08-23 17:42
tonaさん、干天の慈雨があって涼しさを通り越して寒いほどです。今急に濃霧がたちこめてきました。
by saheizi-inokori
| 2013-08-22 06:10
| こんなところがあったよ
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Comments(2)