祖母と母のいないことを幸せとする不幸せ 食品と猪瀬都知事の危険
2013年 05月 10日
病というほどでもないけれど朝晩、風邪の症状、一昨日はせっかくの落語会のチケットを無駄にした。
今朝はストレッチをしたら気力が湧いてきたから大丈夫だろう。
老人性鬱、って亡母が言ってたことがあるが、あれは俺が原因だ。
忙しがってろくに話もしなかったからなあ、ゴメン。
どっちも「中国猛毒食品」関連の記事があって、精神衛生上よくないので、読まずに寝て昨日の昼読んでみると、
コンビ二のおにぎりの海苔、一部のウーロン茶、産地表示のない惣菜類(弁当)、安い居酒屋や外食(玉ねぎ・長ねぎ・枝豆など)、立ち食い蕎麦、食品添加物、、みんな発がん性とか大腸菌群とか農薬などが疑われるという。
検査自体がいい加減だという。
俺もときどき食うものだ。
なんしろ水が危ないというのだから、始末におえない。
「有機のマーク」がついていても産地によっては危ないので取り扱わないとF&Fの店長がカミさんに言った由。
まあ、爺は気持ちが悪いのを我慢すればいいかもしれないが、子供や孫には食べさせたくない。
そしてこういうニュースがますます中国に対する反感を煽るのも困ったものだ。
困ったものだが知らせてほしい。
中国に反感を持つのではなく、こういう食品を毎日選択の余地もなく食わされる彼の地の子供たちに同情する。
日本でも”選べない”人たちも多い。
もっとも文春によれば解毒力のあるネギなども産地をたしかめないと有毒だというんだからシャレにならない。
そういえば亡母は、キューリなどは皮を剥き、魚の皮はうまくとも食べるなとうるさかった。
朝日によれば水銀の危険も去ってはいないのだ。
戦争に行かせたくないという想いで戦後を生きて、晩年は有毒食品を食わせたくないという想いで暮らしていた。
昆布水とか野菜(皮を剥いた)ジュースとかいろいろ俺も毎朝つくったものだ。
こむらさきあやめの花の咲くころはこの川べりを行くが楽しみ母の句。
ひこまごもひいばばも瞳に桜んぼ7か月早く逝き、結衣の顔を見られなかった母、俳句仲間かの光景をみて、自分も、と思っていたのだろう。
イスラム全体を侮辱した発言が国際的に拡散している。こういうのは佐藤優↓だ。
猪瀬都知事は自分の発言が日本でのテロを誘発しかねない、きわめて危険な発言であったことを自覚しないばかりか、自分の過ちを認めることも出来ない性格であることがはっきりした。
こういう人には政治家をやる資格はない、即刻辞任すべきだ。
同感だ。
惚けてなお「親より先に逝くなよ」が亡父の口癖でした。
「それなら、適当な頃に逝ってね。」と笑う親不孝ものでしたがw
ワラビやゼンマイなどの山菜まで有毒な液に浸かってドラム缶で運ばれているとか。食品の買い出しより安い様々な外食産業やお惣菜産業が怖いです。
しかし、子供等の食は悲しいほど外食。つらいなぁ、
昨日まで女房殿同伴の沖縄小旅行にて生ビール片手にジンベエザメとマンタの雄姿をじっくり堪能してきましたが、那覇空港での酒&夕食にては、今でも着陸する航空機の半分ほどが軍用機であることを再確認しました由。
もう少しは大丈夫でしょうが^^。
出来るだけ小食にするのも一つの解決策?^^。
沖縄独立論もあるようですよ。
ほかのメデイアはなぜ書かないのかなあ。
何とでも言いなりになると見透かして。