子供たちよ どんどん行けよ 生き生きと行け 井上ひさし「戯作者銘々伝」
2013年 03月 25日
プロファイラー「犯罪者の」というのを先に行ったら会場がどよめいたという。
通学路に立ってくれる”シルバーさん”が、ユイを可愛がってくれて、ていねいな手紙を下さったと嬉しそう。
朝ご飯を食べながら、サエの宝物は何?と訊いたら、即座に「家族」、人間以外は「サンチ」、動物以外は?「二段ベッド」。
狭いところに寝るのが好きなのかな。
桜を見ないで歩くことが難しいほど桜並木が多い場所なのに。
呑川は?だって遠いでしょう。
なんで?すぐそこです、ここを500メートルも行って右に行っても左に行っても桜の海ですよ。
すぐ近くにどんな宝物があっても気がつかないまま一生がすぎていく。
テレビで海外の旅番組など見ていると俺の海外旅行なんて行かないほうがマシみたいなもの、ションベンしておしまい旅行だった。
旅行もそうだが人生もションベンしておしまいじゃサビシイね。
鼻山人、唐来参和、恋川春町、式亭三馬、、江戸の戯作者12人を題材に虚実ないまぜに面白哀しくその人生を描く。
それぞれが関係者の独り語り・口説きという趣向。
全編、最後のどんでん返しが痛快。
鋳型にはまって、そこそこ安定した人生を送ることを嫌い、もしくは次男坊などの生まれゆえにそういう生き方が叶わずに、羽目を外して生きて、苦しみもし、大向こうの喝采も浴びて少しは好い思いもし、挙句にお上の勘気を被って手鎖りの憂き目に遭いもする。
そうなることを望むしたたかな男もいた。
スキャンダルは売れるからね。
共通するのは”生きた人生”を生きようとしたこと。
たったいちどの人生だ。
思い切って行こうよ。
行けたら行け、なんて言わないよ、どんどん、イケよ。
行って自分の宝を見つけて来い。
saheiziさま がんばれー!!
saheiziさん、台湾に行くときはサンチも連れて行きたいねぇ。
(玄関のツンドクに)「戯作者銘々伝」、注文しました。
寂しいですねー。でも、台湾なんて近いから何度でも
いらして下さい。三時間くらいでしょー。
一眠りしたら着いちゃいます。
それにスカイプもあるし。
何時でも会えますよー。
台湾にせっせとお出で下さい。
美味しい物はあちらで召し上がる。
安くて飛っきり美味しい物が山ほど。
家族、サンチ、二段ベッドが好きな物って、今時のお子さんにしてはなんて可愛いことを。
普通に自然が良いですねー。
お姉ちゃんと一緒もいいのでしょうね。
明日は砧公園に行ってみようかと^^。
獣医は?と訊いたら、犬を殺さなければならないのが嫌ですって。
サンチ、宅急便で送ろうかな^^。
普通に自然でしかない孫たちです^^。
4月から台湾ですか!
ユイちゃん、サエちゃん新しい発見がたくさんあるでしょう。
やっぱり外国は一度行ってみるものだよと私の師はよくいいます。
さあ、と思ったら母との同居でもまあこれも仕方がないいつか外の世界も見ないとね。
きっといいものをたくさん身につけて帰ってくると思いますよ。
saheiziさんも遊びに行って来て下さい。
さんちゃんはちょっとだけお預かりして。
>サンチ、宅急便で送ろうかな^^。
まあ楽しい!生ものは送れません。
それまで頑張って生きますかなあ。