オイラ、人間じゃないの?
2012年 09月 21日
ときどき両手両足を投げ出して横になってました。
それを可愛いからと佐平次は撮りたがるんですが、オイラは気配を察してすぐに起き上ってしまいますよ。
人間だって寝姿を撮られたくないでしょ。
そういえば、先日近所のコッカスパニエルのお母さんが「サンちゃんは自分のこと犬と思ってないでしょ」と言った。
それで、「ああ、そうかオイラはやっぱり犬だったのか」と現実を見つめ直してしまったのさ。
佐平次や母さんが咽たり咳をして苦しそうにしているときもすぐに駆けつけて舐めてあげる。
こないだ佐平次が熱を出して寝ていた時は心配で飯を食う気になれなかったよ。
しょっちゅうベッドに行って添い寝をしてあげたんだ。
「大丈夫だよ、置いてかないから」と母さんが言ったのでほっとしたけど。
だから、佐平次は子供の頃と同じようにどんどん歩いてむしゃむしゃ食べると思っている。
でもこっちはいつまでもガキじゃない、自立した一個の人格、おっと犬格の持ち主だ。
歩きたくない日だってあるし、親たちが元気がないとこっちも食欲がなくなることもある。
だいたい来る日も来る日もドッグ・フードって飽きるよ。
大好物の豆腐とリンゴはほんの少ししかくれないし、毎日ってわけじゃないんだ。
もっとも、その選ぶ権利を行使したのに相手が無視していっちゃうこともあって、そういうときは、ああ、これが”フラレル”ってことかとちょっと甘酸っぱい気分になってるけれど。
ブログをやらないと耄碌の一途だと思うから、くだらなくてもマンネリでもいいから続けるように言ってるんだけど、ほら、人間てアホだからこっちの言葉がわからない。
困ったもんです^^。
オイラだってそういう感性はあるんだよ^^。
じゃあ、また!
と、決めたとたんに書きたくなるもんなんですよ。
サンチ君3・9キロですか!うちはその約3倍です。
ギリギリ抱っこはできますが、やはり重たいデス。
たまにはこんな感じのも(記事)よいなぁ。 なごみます^^
気持ちわかるわ~
二階まで抱っこするのが大変そうでしたよ。
しゃべるしね(親バカ)
今朝になっても「一、八、十の、モックモク」「ひとつとやっつでトッキッキ」が頭から離れなくて、頭の中で念仏みたいに唱えながらアイロンかけしました。
この噺、変でしょ、こんなに覚えられる人が!って。
「おらあサンチだ」、可愛いな。
いつもノーリードで海とか山とか駆けているの羨ましく思ってますよ。
たまにはミミ―やユウの声も聞かせてください。
先日は男の子に間違われてしまいました(汗
彼らが本当に喋ってくれたら…と思うことがありますよ…だからディズニーのアニメ映画は大好きです(笑
ほんとは「ボク」のイメージですよ^^。
隣の名前、最初から知らない人も増えているのではないでしょうか。