生きることは楽しいのだ! ハバナの魅力 映画「セブン・デイズ・イン・ハバナ」
2012年 08月 13日
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」という映画をみてキューバに行こうと思った。
思っただけで実行しないのが本品の特徴。
その情けなさをいくらかでも埋めてくれる映画が「セブンデイズ・イン・ハバナ」。
7人の監督が月曜日から日曜日までハバナを舞台に日ごとの短編を創った。
それぞれは関連がないけれどいずれも主人公はハバナ。
マルタオバサンが朝の6時に大声でおんぼろアパートの住人全員集合。
夢枕にマリアが立って「この部屋に泉をこしらえてそこにマリアを祀って、川の女神オチュンのために今までやったことがないようなパーテイをやりなさい」、だからみんなでやりなさい。
エ?今日?そう今日の内。
壁を壊して部屋を広くして、金がない、そんなら煉瓦やペンキは工事現場からもらってきて(マルタが言ってんだから、オチュンのためなんだから)、でもせっかく作った池が防水になっていない!いいこと思いついた、ビニールを敷こう、断水?じゃあ海の水を汲んできて、ついでに魚を釣ってきて放して、、とうとう賑やかなパーテイ。
やっぱりキューバさ、行きたくなった!
酒が強くないと駄目だから俺は無理だけど。
Commented
by
ginsuisen
at 2012-08-13 18:51
x
あれ、これ、もう始まってましたか。見にいくつもりですー。
デルトロも参加してますよね、確か。
デルトロも参加してますよね、確か。
0
Commented
by
saheizi-inokori at 2012-08-13 20:56
ginsuisen さん、月曜日の監督がデルトロのようです。
しゃれたコントのような映画です。
しゃれたコントのような映画です。
Commented
by
旭のキューです。
at 2012-08-14 09:53
x
アメリカの喉ぼとけと言われた、社会主義国ですよね。怖いイメージがあります。
Commented
by
saheizi-inokori at 2012-08-14 09:59
旭のキューです。 さん、アメリカの方がよほど怖いですよ。
近ければ行ってます。
近ければ行ってます。
Commented
by
kuukau at 2012-08-14 10:25
卵の増産がトップニュースっていいわぁ。
庶民の暮らしは政治とは無縁のところにあると。
庶民の暮らしは政治とは無縁のところにあると。
Commented
by
saheizi-inokori at 2012-08-14 11:01
kuukauさん、貧しいってことでもあるんですがね、たくましいですよハバナの人たち^^。
by saheizi-inokori
| 2012-08-13 11:23
| 映画
|
Trackback
|
Comments(6)