寝ても覚めても悪夢のような毎日 夢ではなくて現実だからなお辛い

ブッシュ、ラムズフェルド、ミルトン・フリードマン、野田、枝野、、諸悪、恥知らずな連中に腹を立てて、めっきり弱くなった酒を飲んで爺さんの時間に寝ると、夜中に起きてしまう。
トイレもあるけれど、我が人生のひとこま、ひとこま、すべて俺が悪かったことの夢が眠りつづけるのを許さない。

当時は思ってもみなかった視点からリアルに繰り返して映し出される。
相手のことを考えもせず、傲慢な言動、感謝と謙虚なんていいながらその対極にいた俺。
よくもあんなことが出来たものだ!
昼間、シーベルト星人たちを呪詛した分だけきっちりお返しが来るようだ。
お前なんかシーベルト星人の下僕にもしてやらないと。
地獄というのは死ななくても始まるのだ。
これもまたシーベルト星人のたくらみなのか。

しかし、今日もまた俺は憎み続ける。
お返しは覚悟の上で。
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仲間たちと離れた上流にいた鴨の一家。
二羽のコガモがこの間まで気にしていたコガモたちなのか、ちょっとわからない。
チビチャンはいなくなったはずだし、その前に大きい方が一羽消えていた。
一羽しかいないはずなのに。
俺のみまちがいだったらいいのだけれど。
寝ても覚めても悪夢のような毎日 夢ではなくて現実だからなお辛い_e0016828_9521818.jpg

Commented by hisako-baaba at 2012-06-18 10:31
善良なsaheiziさんの、怒りと悩み、勉強になります。
この国は、どこへ行く、アメリカは何処に行く、
愚かな指導者に引っ張られて、昭和20年の東京の風景が再現されません様に。
東京も名古屋も大阪や京都、神戸も廃墟になる可能性がゼロでは無い、野田政権の決断。
Commented by saheizi-inokori at 2012-06-18 10:37
hisako-baabaさん、昭和20年当時は物質的には荒廃の極でしたが、精神的には活気が出てきました(戦後)。
今度は精神が蝕まれてしまっていることが当時と違いますね。
野田たちは物質的豊かさを維持しようと思ったのでしょうが、それは精神の荒廃に一直線。
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by saheizi-inokori | 2012-06-18 09:52 | 梟のゴタク | Trackback | Comments(2)

ホン、よしなしごと、食べ物、散歩・・


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