渋谷、小岩、新宿、アチタリコチタリ

面倒なことを書くのがしんどい気分なのでちょっとさぼってアチタリコチタリを。
今のテレビ番組みたいだ。
もう一週間が過ぎてしまった。
１０日に行った渋谷・天厨菜館、１９８０年ころ、同じ仕事で苦労した仲間が大先輩を囲む会、８人の内、５人が先輩、こういう会では俺も”若いもん”だ。

土曜日は料金が半額ということで豪勢なフルコースを堪能。
隠居してからこういうご馳走とはほとんど無縁になっているので舌が喜ぶ。
（ふかひれ）

１３日は小岩で集まりがあったので少し早く出て駅周辺を散歩。
もつ焼き屋が多い。
シャッター街が目立つ中でこんな店があったりする。
どんなニワトリなんだろう？
中性脂肪によくないものばかりだ。
定年前に一念発起して桧原湖のほとりで古民家を手打ち蕎麦やにしているＩさんが、３．１１以来会津の民宿や食堂などが風評被害で惨憺たるありさまだということ、その中で彼の店はむしろ前年を上回る売り上げだったという。
いつ会っても生き生きと人生真っ盛りを楽しんでいるのが凄い。
昨日は病院から新宿に出たら小田急のロマンスカー・１０００系車両のラストランだとかでマニアやメデイアがたくさん集まっていた。
このあと駒次の「鉄道戦国絵巻」を聴くとは思いもせずに俺も鉄チャンの仲間入り。
新宿西口、ションベン横丁と言ったような気がするが「思い出横丁」と看板が出ている。
まだ４時前、ここで酔っぱらうのだろうか。

学生時代から馴染んだ新宿、大丈夫なんだろうか、なあ、みんな。