暴力の意味 「シンシテイ」 「ベルベット・レイン」 「デッドライン」
2005年 10月 29日
スカッとするのはシンシテイ。ベルベットは竜頭蛇尾。制作側の自己満足。タイの映画・デッドラインは10年前の映画をみているようだが許せたなあ。
総合点としてシンシテイに軍配を挙げよう。実にストレートな暴力!これが男の生きる道というモンだ。
俺は暴力は嫌い、怖い。中学生、それまで絶対に俺より弱いと思っていた奴と喧嘩して組み敷いた後、胴締めにあって負けて以来、俺とは違うやり方で暴力を振るう奴がいると分かった。それから暴力の怖さを知った。
なのに暴力の映画を好きなのだ。どういう心理なのか。
この映画、10点満点なら貴方は何点ですか(^^)? ※この映画、観て良かった? ←金返せ! / ブラボー!→ 0点□□□□□□□□□□10点 ※友達が観たいと言ったら? ←止める / 推薦する→ ある日、グダグダと疲れてた自分の視界に飛び込んできた大きな看板が、なんだかとても印象的だったこの作品。混んでるの覚悟で見てきました…疲れました(汗) 〜ネタバレ含まれますので読まれる方はご注意ください〜 あまりにも豪華なキャストなん...... more
このシンシティの男みたいに大切なものの為にやせ我慢できちゃう男こそがホンモノの男だって思っちゃいます♪