地下鉄が泣く ヒョウオ~
2005年 10月 27日
さて、その何者かとは?
心の闇を、つい忘れがちになってしまってました。
金子みすゞさん、恥かしいのですが、当サイトで初めて知りました。
かなり、はまっています。彼女の、
つもった雪 という詩 今日の一文の闇を連想させました。
あと、日比谷線の出発の時の「ピョーローレー」っていう音も気になります。
ヒュ~ヒュ~と音が・・・。
持ち手の竹筒の中を、風が走る音。
普段田舎に住んでいて、たまに都会に出るとそこでの音が
何か不思議な別世界への入り口を知らせるもののような気が
することがあります。