降ろされないように!江川紹子の菅批判、メデイア批判
2010年 09月 11日
抑制された話ぶりに人格がにじみ出ている。
俺だったらここを先途と恨み節やら怒りが爆発しているだろう。
去年の映像を見るとたった一年ですっかり年をとられて、その間の心労の深さが想像できる。
橋本五郎が自分だったらこんなに頑張れなかっただろうといった。
多くの善良な市民はやってないことをやってないというのに何の苦労があるものか、と思うようだ。
自白した人はきっとやってるのだという。
幸せな人たちというべきだが、そういう幸せな人たちが作る世論が検察の怠慢・横暴・専横を許している。
江川紹子が
取り調べの可視化は民主党の公約だった。と指摘する。
お金もかからないのだしやろうと思えばできるはずなのに菅さんになってからすっかり消えてしまった
江川はほかにも
菅支持者は消極的支持で熱いものが伝わってこない。とか
それに対しネガティブキャンペーンのある中で小沢さんを支持する人たちには実行力などを期待する熱い想いがある
「政治とカネ」という言葉ばかりが独り歩きしているがその中身は具体的になっていない。村木さんの事件についても
何が問題なのかをはっきり指摘して批判すべきだ。
最初の内、メデイアではあまり報道しなかったので、裁判所に通って自分で確かめて、検察側の間違いを知ったともいう。
今朝の日テレ「ウェーク」だ。
日曜日の6チャンネル「サンデーモーニング」では張本の気にくわない発言があって番組を降ろされた江川。
その発言に頷きながらも
大丈夫か?江川さん、ここも降ろされないかと心配してしまう。
俺がこういう危惧を抱かざるを得ない状況が、メデイア関係者にあっては保身と結びついた報道の自己規制・自粛を促すとともに返す刀がネガテイブキャンペーンへの”狂賛”(俺の今造った言葉)となり、ポピュリズムの風土を造り上げていくのではなかろうか。
かつて正義の新聞と思った朝日をやめて、英語で言えば”取るであろう最後の新聞”讀賣を取ることになって、その比較的公平な記事にほっとしたり、
正義の味方と思った検察が間違ったことをやるのに驚かなくなっていたり、
---この番組で若狭元東京地検特捜部副部長が「特捜はいったん捜査に入れば途中で止めるということはなく何とかして起訴までもっていく」とこともなげに云ったのには驚いた。
鈴木宗男もそういうことだったのか。
小沢の「政治とカネ」はそういう体質の検察がやむを得ず秘書たちを捕まえてメンツを保ったのか、、やはり。
恐ろしい時代になっている。
「東京地検は小沢一郎の陸山会事件。大阪は石井一や。石井は民主党の副代表で大物やからな」=小沢をやれば一生めしが食える』が合い言葉... more
彼は既に菅に投票済みでした。
彼は住所が山岡の選挙区なので、地縁なら小沢の筈なのですが、
どうも山岡がきらわれているようです。
確かに小沢は大したものかもしれませんが、
担いでいる顔触れは、かなり怪しいものです。
枝野幹事長が宇都宮市出身なのも、判官贔屓を助長しているかも。
両陣営が対立する地方の現場から、お送りしました。
たしかにあまり感じのよくない人がうろうろしてますね。
それは両陣営にいえるようでもありますが。
見掛け上立派に見えても小ずるい人が多い。
小ずるいならまだしも腹の底から悪い奴が行いすました顔をしていることもままある噺で、、。
この方のものの見方は納得がいき同感と思う事ばかりです。
この日私もこの番組テレビを見ていて
本当の事いって又降ろされないかと心配をしてしまいました。
可笑しな時代になったものです。
それほど今のテレビ、ワイドニュースが公平さにかけて可笑しくなっているのも誰の目にも明らかです。
このような人がテレビにおおいに出て活躍してもらいたいです~♪
「思わぬ大変事が起こった時に人間の真の姿が浮かび上がる」
ように思います。
今の状況こそ”思わぬ大変事”ではないかと思うのです。
そういうときに何を語るか、どう行動するかが問われるのでしょう。
張本と江川さんとどっちを取るかで張本取っちゃう、それが日本の情けない堕落し腐敗したジャーナリズムです
比べもんにならないのに
私も彼女好きです
ジャーナリストとしての、自分の感情をなるたけ交えない、まっすぐな見方を感じるので
彼女のような人がいる限り、ちょっと希望が持てるのです
くれぐれも、愚かな 腐ったメジャーに押しつぶされないようにと願いながら...
でもね、大丈夫だと思うんだよね
彼女のような人が、悪い堤防を崩すありの穴になるような気がするのです
管はね、あの果てしなくずるい感じが大嫌い
てめーは前に立たず、歩兵を前に立てて、弾よけにしていい気になってる馬鹿将軍を思わせる
悪人ならね、しっかり悪人づらしててくれたほうが、悪人の正義ってのをせめて望めるのではないかと私は思っちゃうのです
退陣してたった三ヶ月、しかもこのような厳しい経済状況下で、しかも政権交代にもならない政権奪取のために政治の空白を作るのは、大義ではなく不義なのではないでしょうか。
と、仰ると思いますがねぇ。
勿論、管さんの「雇用、雇用」の連呼には内容がない、と批判した上でのことです。どっちもどっちですね。
どっちもどっちですが、やはり、ゴロツキよりはズルい方がいい。
では、田中角栄の怨霊というのはどうでしょう。
小沢一郎と管直人の違いは、小沢一郎は田中角栄の失敗から「正しく」学び、管直人は市川房江の失敗から「間違って」学んでしまったところにあるのではないのでしょうか。
少なくとも菅では駄目ということだけは分かっています。
小沢だともっと悪くなると考える根拠はあまりないように思うのですが。どっちもどっちなら。
退陣して三カ月、菅は副総理として退陣すべきだったと思いますよ。普天間で逃げまくったのはずるいをこえて腹グロ、無責任だとおもいます。ゴロツキでしょう^^。
テレビも新聞も、その正体は結局「広告媒体」だと昔から思ってたけど、情報のバランスが良ければそれは透けてみえない。
ところが今は中身を作れる人が少なくなり、またそういう中身のある人を外から起用しなくなり、内容が痩せてバレバレになってるんだと思います。
江川さんのようなジャーナリストが生き辛い世の中になっているのを感じます。
偏った情報、虚偽、意図的な誘導、、これはデマですね。
ジャーナリストはよほど自覚して自らを律し、常に研鑽していないと気がつかないうちにデマの片棒をかついでしまうように思います。
真相を知りたいです。
でもマジにそういう執念の検事が有能とされて出世するのでしょうね。
テレビ番組で若狭の噺を聴いた出井(前ソニー社長)が「猟犬が獲物をしとめるまで頑張るという話にショックを受けた」と云ってましたがその通りです。
張本(と大沢)の与太話を楽しむコーナーなのに,江川がまともに反応してしまった。まともに,しかも繰り返し反応してはコーナーが成立しません。
張本。江川(って野球そのものだ)の対立現場はみてないのですが、それこそどっちもどっちのようです。
張本も受け流せばよいのに。彼の独断的コメントはウリでもあるけれど不愉快に思っている人もいるのですから。
まあ、最近は見なくなった、それが正解だと思います。秀征も出てないし^^。
>自白した人はきっとやってるのだという。
自白以前に、逮捕された時点で、その人を犯罪者だと決めつける人が多いのはいかがなものでしょうね。
小沢さん、鈴木宗男さん、まったく同感です。
>「特捜はいったん捜査に入れば途中で止めるということはなく何とかして起訴までもっていく」
そのゴリ押しの特捜が起訴までもっていけなかった小沢さんは、法的にはシロだと言ってるようなものですね。