幸せ総体不変の法則?
2010年 08月 23日
隠居する前は毎日1万5千歩、隠居しても去年は1万歩くらいは歩いていたのに、このところ多くても7千歩、少ない日は数百歩だ。
猛暑のせい、熱中症熱中症と脅されたり、サンチの散歩も今はやらない方がいいくらいだと医者もいうし、いろいろあって少なくなっている。
じゃあ、涼しくなったら又歩くかと思うと、それが心もとない。
だんだん一日にやることが少なくなってきた。
映画一本見るのも時間を調べて風呂は何時入ってとか大変、本を読んでいるだけでもう夕方だ。
この分では涼しくなってもあまり歩かなくなったままなのか。
だから隠居したということなんだろうが。
新しい携帯の使い勝手がよくない。
その使い勝手というのは指先でタッチしてカメラの焦点を合わせるとか、サンチの動画を孫に送るなどの機能設定が煩わしいなどということだ。
でも考えてみれば、かつて歩くどころか毎月200キロ走って社内の駅伝大会で自己記録更新をしていた頃の携帯はちょっとしたセカンドバッグくらいの大きさだった。
もちろんメールだとか写真を撮るなんて考えもしなかった。
パソコンも会社に入りだしたが一課に一台だった。
ブログという言葉もしらなかった。
もっと昔、自宅に電話がなく電子計算機という言葉も知らなかった頃、朝5時には起きて新聞配達をして学校には始業一時間も前に行って相撲や馬跳びで汗びっしょりになり放課後は暗くなるまで遊んで風呂なんてめったに入らなくとも平気で粗末な夕飯を食べて満ち足りて寝た。
初めて買ったカメラはヤシカの二眼レフ、6×6サイズだとベタでいいので引き伸ばしの費用を節約できる。
大学合格の通知は電報、旅先からの便りは絵葉書、母がたまに送ってくれるおカネは現金書留、中に手紙があってお札は母の触ったお札だった。
さてさて辻褄はあっているのだろうか。
昔は携帯なんてあって、絵文字とか使ったよね。テレビも薄型なんて言ってたけど1センチぐらいだったかなぁ。3Dなんて大騒ぎしていたよね。お母さんがチンしてくれた冷食の焼きおにぎり、美味しかったなぁ〜〜。
なんて時代になるのかも。。
私もすっかり乗せられて、どんどんあかんよぉになってるわ、
食べ物はどうだったかなあ。粒やサプリメントじゃつまらないねえ。
このお風呂屋さん、絵と見間違えました。素敵な風呂屋さんですね。
絵はがきや書留を受け取るときのような感覚を、どうやってデジタルで伝えるか、、
リアルな交流がいちばん大事、なんて言ってられないくらいすごい進み方ですものねえ。
こうやって写真を悠々と撮れるのですから^^。
その反面触れ合いを求めるのでしょうがそれもうわべのあっさりしたものでしかない。
その方がいいともいえるし、つまらないようでもあり、、。
素隠居の時間をなんとかどうにか、時おり絞り出してます。
隠居をしていると、忙しさから心をなくすことも、自分を見失うこと無く暮らしていける気がします。。。。。
携帯電話手放せない状況に、いつのまにか慣れてる自分が
不思議!
進化なのか退化なのか?
ただいまー
だよね
私の入社合格通知も電報だったっけ
郵便屋さんがドアをたたいた時の嬉しさ
やっぱ、アナログでしょ――
究極の伝達手段
やっぱ、暑いから歩かないんじゃないでしょか?
地面に近いサンチのようなワンちゃんはもっと辛いらしいですよ
もう少し涼しくなったら又歩きはじめるんじゃない?saheiziさん
昔は母が漬けた漬物しかなくて、たまの「卵焼き」はご馳走でした。今は贅沢になり不服も多くなりました。
「バチがあたるよ・・」と姉に言われてる気がします、、