はっ、はっ、は~っくしょん!誰か噂してるな
2008年 11月 11日
くしゃみの出る朝、いつもの角で、ばったり出逢った真っ赤なベレー最近、通勤のときにこの歌が頭の中をグルグルしている。
だけど後が続かないのです。
NETで調べても歌詞が全て出ているのが見つからない。
サトウ八ロー作詞、栗本正作曲らしい。
終わりの方が
くしゃみの我慢はなにより辛い 横を向いたらベレー帽くるりということ。
アア、くしゃみゆえこの日もさみし
ばったり、は「やっぱり」の間違い、題名は「いつもの角で」ということまでは分かった。
(小津安二郎・「お早う」、これはおならを出す朝だ)
ハチャメチャ、毎日毎晩遊び歩き、家族みんなを地獄に突き落としたエゴイスト・ハチローはヒマなときに寝転がってサラサラッと詩を書いたそうだ。
いかにもそんな気分の、いい加減だけれど、楽しい好い詩だ(最初と終わりだけだが)。
「血脈」に佐藤愛子さんがあんなに酷く母親を泣かせてよくも白々しく「お母さんの詩集」なんか書けたものだという趣旨のことを書いていた。
そういえば「小さい秋」もハチローだった。
毎日、「く~しゃみのでるあ~さ」と口ずさむけれど「ば~ったり~い(明日から、やっぱり)でああったまっかなべれえ」で後が続かない。
”ぶっこれレコード”みたい。
はなはだ面白くないので誰か歌詞を教えてくださらんか。
”いつもの親子連れ”にも殆ど毎朝遇います。
俺としては大きな声で「おはよ!」というけれどすれ違いざまのせいか反応があるやら、ないやらも分からない。
もう少し早めに「お早う!」というべきなんだけどなあ。
そうそう、2人ともナンダカ元気でニコニコ笑って話しながら歩いてくる日が多いんだ。
嬉しくなるね、やっぱり。
<たずね歌・さがし歌>というサイトでお尋ねになってみてはいかがでしょうか?過去ログにその曲が出ていましたよ。
コメント自体長らくしておりませんでした。ブログを開設しておりませんので、人違いされることをおそれ、このたびは公開コメにいたしました。めっきり寒くなりましたね、ご自愛ください。
ありがとう、やってみます。
一歩前でお早うと大きな声で云ったら坊やが振り向きました。
表情までは見届けずにスタコラと歩いた梟です。
背中がちょいと温かくなる気がしましたよ。
おかしいでしょう?
なんでこんなにくしゃみを連続して?胡椒をまいた客でもいるのか、くしゃみ講談という落語を思い出しました^^。
ビデオを借りてこようかな^^。
文才はあるんだけどねえ、、、病気だからねえ、、
サトウ家は親子そろって困った父ちゃんですよ。
彼らは次は女に生まれ変わって自分が妻にやった事と同じ事を夫に
やられるんだ〜〜うふっ楽しみ♪
、、って私はウチのお父さんにも言いました。
ギャアア嫌だ!と父は苦しんでおりました。反省してもムダなのよん☆
私も、今日散歩中優しそうなお爺さんに「こんにちわっ」って声かけられました。思いがけなかったので「こんにちわ!!」って大きな声で返しました。もちろんにっこりして^^。
ギャアアなんてかあいらしい。
お爺さん、いい一日だったでしょうね。
下町でも、高級住宅街でも、
そこに響く子供達の元気な挨拶の声は、本当にいいもの!
これからもおはよう!どうぞ続けてくださいませ。
博多駅の「爽やかおまわりさん」のごとく!
(先日NHKニュースで、3日に1回、1日9時間、
小さい脚立に立って
行き交う人々に挨拶する様子が放映されていました。
その挨拶に、会釈や笑顔で返したり、頭を下げる人も..。
ちょっといいお話で、感動しました...♪)
挨拶は大事ですね。
小津安次郎監督の作品を見せてくれてありがとうございます。
彼の作品ってまさに日本で、外人にわかるのかなあと思うんだけど、結構こっちで人気があります。
変なアクセントでオーズといわれると嬉しくなります。