2008年 10月 25日
見つけたぞ!「私のおばあちゃん」(シャガール)(ひろしま美術館) |

ずっと一緒にいたくなるようなおばあちゃん。
眉間や目の下、口の周りから頬へかけての皺、なんとも優しい目と口もと。
いかり気味の肩とごつごつした大きな指、シャガールはどれだけこの肩と手に世話になったのだろう。
どっしりしたお尻も頼もしいなあ。
上着の菊模様かな、赤が可愛いくておしゃれ~。
ネッカチーフと犬(上手に座っておばあちゃんを見守ってる)の胸、おばあちゃんのほっぺにも同じ赤が。
後ろに見える小さな椅子、戸棚、窓、暗がりも暖かでおばあちゃんとシャガールのいろんな物語が大事にしまってありそうだ。
頭の上の灯りが柔らかく老眼(ツル眼鏡は近視用らしい)のおばあちゃんの読書を助けている。
絵本を読んでいるのかも。
犬は明りの中にいたい?違うよね、おばあちゃんのそばにいたいんだ。
おばあちゃんはシャガールだけのおばあちゃんから世界中の人のおばあちゃんになって永遠の命を得た。
ふたたび原爆を落とさない限り。

久しぶりに俺のおばあちゃんにもお出ましを。
亡き友の四国訛りを想ひつつしみじみと読む壺井氏の小説
命とは年にあらじかも九十四の媼かくしゃくと庭の草ひく
師の君の幼き恋の物語り聴かせてしがな太陽族に

次はわが子のおばあちゃんだ。
初秋の車窓に見たり遊び雲
薄紅葉未婚の友の口重し
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>薄紅葉未婚の友の口重し
川柳の世界に近いなぁ、
と感じてしまうのはおそらく浅読みでしょうねぇ。
川柳の世界に近いなぁ、
と感じてしまうのはおそらく浅読みでしょうねぇ。
見つけたぞ!「私のおばあちゃん」というタイトルが素晴らしく思えました。
きとら さん、川柳と俳句の境目って私には分かりにくいです。
人事だと川柳に近づく感じがしますが、、。
「薄紅葉」をどう読むかなんでしょうね。
人事だと川柳に近づく感じがしますが、、。
「薄紅葉」をどう読むかなんでしょうね。
旭のキューです。さん、ありがとう。
あなたのおばあちゃんはどんな方でしたか?
あなたのおばあちゃんはどんな方でしたか?
おお~シャガールだ^^。
温もりのあるいい絵ですねえ。わんことおばあちゃんの温もりが伝わってきました^^。
命とは年にあらじかも・・・
そうです!
温もりのあるいい絵ですねえ。わんことおばあちゃんの温もりが伝わってきました^^。
命とは年にあらじかも・・・
そうです!
みいさん、いい絵でしょう?
声まで聞こえそう、低い暖かな声でぼそぼそと読んでくれる声。
声まで聞こえそう、低い暖かな声でぼそぼそと読んでくれる声。
いい絵ですね。シャガールは大好きです。
お母様の句、実はいつも楽しみにしていますけど
たしかに限りなく「川柳の世界に近い」!
私はそこに魅せられたのかもしれません。
お母様の句、実はいつも楽しみにしていますけど
たしかに限りなく「川柳の世界に近い」!
私はそこに魅せられたのかもしれません。
henry66さん、落語が好きでしたからもっと連れて行ってあげればよかったと思います。
シニカルなモノの見方などは私に受け継がれています。悪意はないのですが。
シニカルなモノの見方などは私に受け継がれています。悪意はないのですが。
うえの四句、お母さまの句ですか?
シャガールの絵もほっこりしますが、この句も良いですね。特に「初秋の車窓に見たり遊び雲」が私は好きです。
素敵なお母さまですね。シャガールのおばあさんとリンクしたのではないでしょうか?
シャガールの絵もほっこりしますが、この句も良いですね。特に「初秋の車窓に見たり遊び雲」が私は好きです。
素敵なお母さまですね。シャガールのおばあさんとリンクしたのではないでしょうか?
yukiwaaさん、二つの俳句が亡母、上の四つの短歌は祖母の作です。
頑張った母でした。
頑張った母でした。
