読谷・やちむんの里 石嶺さんの囲炉裏

読谷・やちむんの里  石嶺さんの囲炉裏_e0016828_1828355.jpg

広く引き戸が開けっ放しの板の間。作品(陶器)が並んでいるけれど誰もいない。

母屋に行って呼ばわると「どうぞ上がって見て下さい」と言ったきり。
留守番していたのは湯気をあげる鉄瓶。
炭火が懐かしい香りだ。
すっかり春めいたのどかな陶芸の里、年老いた猫がじろっと俺を見た。
Commented by ginsuisen at 2008-03-03 21:45
ちゃんと蓋がずれていますね、すごいなー、ほんとの生活がある!
Commented by fukuyoka at 2008-03-04 00:20
誰もいない部屋で鉄瓶のお湯が湧いている。
しっかりとしたゴトクの上で、、、 
やかんはちょっとお休みなので、久しぶりにうれしいです。




Commented by saheizi-inokori at 2008-03-04 07:22
fukuyokaさん、この奥様に聞いたら「さほど古いものではないけれど形が気に入って使っている」とのことでした。
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by saheizi-inokori | 2008-03-03 18:28 | こんなところがあったよ | Trackback | Comments(3)

ホン、よしなしごと、食べ物、散歩・・


by saheizi-inokori