寒い日は参鶏湯をどうぞ! 江戸川橋は温かい
2008年 01月 18日
江戸川橋「ソウル」。
骨もみんな柔らかくなっているけれどグズグズではなくちゃんと鶏の味がする。
朝鮮人参、ナツメ、栗、香料、米などが絶妙のハーモニー。
濃厚にして上品な味だ。
オカアサンが今度夜来たら「今まで一度も食べたことのないもの作ってやるから!」とその料理の様子を楽しげに話すのを聞きながら熱いスープを食べていると、身も心もあったまって来る。
一羽の半分だから「ハンゲタン」と呼んでいる。
スープもきれいに飲み干して丼に残ったのはナツメのタネひとつ。
參鶏湯は韓国では、真夏に日本の『土用の鰻』のような感覚で食べるようです。そして必ず、カクテキ(キムチ)が付いてきます。
夏風邪なんかならいっぺんに、吹き飛んでしまいます!
私も大好きな料理の一つで、家で作ることも再々あります。只最近は、鶏の専門店がなくなって、參鶏湯用の「雛鳥」が手に入りにくいのが困りものです。
>「ハンゲタン」=日本人には、分かりやすいですが、韓国人にとって「ハンゲ」は、一ツ、一杯の意味になりますから、韓国では「半人分」の參鶏湯は出てこないと思います。
「お後」です(笑い)。私,1羽の半分のサムゲタン食べたことがあります。その時はパンゲタンと言ったような気がするのですが,記憶は曖昧です。
ああ,それにしても景福宮の西隣近くの「土俗村」のサムゲタンは美味しかったなあ。食べに行きたくなりました。
横入りですが、
>高麗山さん、參鶏湯用には、やはり「雛鳥」がいいのですね。
普通に鶏はダメなのですね・ウーン。
そして、夏に食べる料理。韓国は深いなー。
あ〜この参鶏湯を!!明日が予定日の娘にも食べさせてあげたいです。
こんな晩にこのサムゲタン(ハンゲタン)が目に飛び込んできました。
思わず食べたいと叫んでしまいました。
妹が得意でよく作ってくれますが、大好きです。
このお店はレパートリーがたくさんのようで、家族のようでいいお店ですね!
さぞ身体が温まった事でしょう・・・
寒い日はアツアツスープとか、トン汁がうれしいですよね。
我が家の夕飯、冬は「おでん」「シチュー」「カレー」「鍋」が
何日かおきに登場するローテーションです。
だって、あったまるしー、楽だしー。(^^ゞ
わかっていて半ゲタンと言ってるのかな。しゃれで。
外はさむかった!
薬膳料理なのでしょうね。
いろいろお母さんにお願いしてみると面白いですよ。」
このところ、家族の出勤が早くて、--;
六時半には出てしまいます。
寒いのと眠いのと、なかなか若者の生活に慣れません。
このお料理、どんな味がするか見当がつかなくて。
1度食べて見たいです。メモっておきます*-*
カムジャタンもいいですよ。
そこにスパイスが利いているのです。しつこくなくて濃厚という味です。