有難う、沖縄の人たち
2008年 01月 02日
紅芋のパンと手作りハイビスカスローゼルジャム。
とても美味しい。
爽やかな甘さ。
ローゼルって?
聞いたらホテルのウエイトレスーわざわざ見本をと厨房まで行ってくれた。
ややあって「すみません。全部刻んで乾燥させてしまってお見せ出来るものがないのです」と言いながらイメージをスケッチしようとポケットを探すが生憎白紙がない。
忙しいはずだから、「ネットで見ますから」と御礼を言った。
サラダにもなる今ブームのハーブだって。
ハイビスカスとローゼルじゃなくてハイビスカスローゼル。
種(実)の中をくり抜いて刻んで使う。
一昨日は「ホリーバジル」の花も見たし、沖縄はハーブの島でもあるんだ。
老朽ホテル、設備調度は至らない点が多い。
だがそれを補ってあまりある若いスタッフたちの熱意と心やり。
元旦の餅つきなどのイベントを一生懸命やって仲間同士が笑顔でうなづきあうのを見るとなんだかドラマのようでジーンとなる俺。
エイサーに飛び入りして太鼓を叩き、踊った。
”心と体のヘルシーアイランド・沖縄”バンザイ!
ヤギそばも初体験、臭みもなくウマカッタ(「ヤギそばは福久助に限る」。他ではもっと臭いんだと)!
ではでは、又来る日まで、アリベデルチ!沖縄。
ただしほんの5分ほどです。息があがって、、。