スバラシイ!といいたいが なんだか情けないよ あなたも衆議院議員だよね
2007年 04月 04日
片山さつきという人が書いている。
私は男性のスーツをまず見ます。これまで財務省、国政と男性の中で働いてきた経験上、スーツの着こなしで、その人の仕事ぶりが分かるようになりました。(中略・品質が高級かとか本人のスタイルとは別、といいながら)俺だって、毎日上着やズボンにはブラシをかけるし、ズボンをプレッサーにかける。但し自分で!
上着にしわがよっていたり、ズボンがプレスされていなかったりすると、その人は家庭でもぞんざいに扱われているように思われますよね。だから、夫のズボンは結婚以来17年間、私がプレスしてます。
まだ続く。
もう一つ、スーツ姿で気になるのがネクタイです。5年落ちの高級ブランドのネクタイを締めている人を見ると、がっくりしてしまいます。(略)できる男性はそこまで見通して、ネクタイを選んでいるように思います。フアッションアドバイザーとかネクタイ売り場のお姉さんがおっしゃるならごもっとも。
衆議院議員が”できる男”の判定基準にするにはちょいと がっくりしてしまいます。
マア確かに財務省にも国政にもあまりフアッションセンスの良い御仁は見当たらないという点ではこの判定基準も有効なのかも知れない(片山さんはデキル人がいると思っているようだが)。
もう一つ、質問!
この判定基準は女性には当て嵌まらないのでしょうか?
それと貴女はズボンのプレスをする他にどんな家事をなさっているのでしょうか?
朝日新聞は面白い、何しろ関西テレビの社長辞任を1面トップに持ってくるのだから。 関西テレビの最大の落ち度は「こんな番組を信じてしまうとは、日本人も落ちたモノ」の一言で片付けなかったことなのに。 あ、だから1面トップなのか。 用件は忘れたが、昔、関西テレビを訪問したことがある。 梅田駅から関西テレビまでの道は怖かった。一目で正統派ヤ印とわかるオッチャン、ニイチャンが道の両側に立っており、誰かが通りかかると近づいて全身を舐めるように見る。ボディチェックをしかねない雰囲気。 テレビ局に入っても...... more
すぐ鵜呑みにする私ですが、傲慢な人であると受け取り、あまりいい感じをその後持っていません。
ズボンのプレスを何故旦那にやらせないのでしょうか?
これは、論外だと思いました。
あんなのが官僚で優秀だといわれてたのだから
もう、情けないですね、日本の役人のレベル。
技巧だけのような気がする、彼らって。
人間の感性がない気がします。
反対にできる女は・・と書いてやりたいなー。
ファッションだとかなんだとかを気にしている女はできる女ではないのさ。
にじみでる魅力とファッションが一体にならないとねー。
どおりで、彼女・・もう前時代的な化粧と洋服きているはずですねー・・
完全に墓穴を掘った記事でしたね。
で、最後に、できる女は、夫のズボンにプレスを当てないぞ!
結婚当初から指導するのさ(もっとも、私はしていない。プレス当てなくても形状記憶があるから・・)
そいういえば、一時期いわれましたねー。ファイロファックスというあの使いづらい手帳にロレックス時計を持たないと、できる仕事人間と思われないと。どこかのファッション誌の受け売りそのままの考えは、もしかして回し者?男性誌連載を引き受けた?
saheiziさん!いつも清潔できちんとされている・・充分できる男に見えますわん。
で、むかついたあげく、大笑いして、今は同じオンナとして恥ずかしいと思っています。
どうかもう、こんなことひとさまの前で言わないで~って感じ。
プレスされていないズボンがひとさまにどう見られるかを論じる前に、自分の書いたことがどう笑われるかを考えたほうがよろしい。
はい、私は笑われるのを承知のうえでオバカなことも書いてます。
税金で食ってるんじゃないもんで。
質素な服が多い。でも、キビキビ働く職員も多く好感がもてます。
私は前の会社ではジャンパーにノーネクタイが多かったですよ。
逆セクハラというか自らセクハラしてるような。
この「銀座のママ」というのが、例の双子の方で、
本当の銀座ママはこんなこと絶対に他人に言わないだろうな、
というような薄っぺらい内容でしたが、そのレベルってことです。
こんな記事載せるほど朝日は困ってるんでしょうか(笑)
「できる」男性って何ができる男性なのかな?
上手な収賄や天下りができることですか。
そこんとこはっきりさせてくれないと困りますなぁ。
私のようなファッション屋育ちの人間が、上司、同僚、部下が信頼できるかどうかを見分けるポイントは実に簡単。
男女を問わず、先ず、いわゆる「有名ブランド」を持っていないこと。
次に髪は短めで染めていないこと。パーマは女性には許しますが男は駄目。
スーツ、ジャケット、ズボンがピシッとプレスされていないこと。
つまり片山センセイの基準と正反対です。それとも大センセイは敢えて裏返したのでしょうか。
これら3点こそがファッション屋にとってのお洒落の最低必要条件です。
そしてお洒落でない人間は信用しません。
他にもネクタイの締め方などいろいろあるのですが、間違いなく差し障りがあるのでこの程度にしておきましょう。
彼女の髪型こそ、5年落ち・・どころかン十年落ちなんだけど(笑
私は ノーコメント!
片山センセイ、ネクタイ業者から賄でもいただきましたかね?だいたい、クールビズの日には、ネクタイでガッカリすることもできないはずでは・・・
…って、そこじゃないか(^^;)
同じ夕刊に、今、『愛しの座敷わらし』(荻原浩)という新聞小説が載ってるの。これ、結構おもしろいよ。まぁ新聞小説だから、タラタラと進んでいるけれど。
私の相方は、×一だったので・・・(^▽^;)何でも自分でします(勿論、ズボンプレッサーですけどね)
究極は、男性の見かけやスーツやネクタイの高級感(ブランド品を身につけようがつけまいが・・・)とかなんて男の能力には全く関係ないですよぉ~(笑)
私は、男性で余りにも身なりに拘るタイプ(これは、何処のブランドとか自慢するタイプ)・・・パスですε=( ̄。 ̄;)母性本能くすぐらないもの・・・(#^.^#)v
大体、仕事の出来る男なんて!?身なりなんて気にしてる暇が無いほど仕事してますって!!!(奥様相手のソフトな仕事なら別ですけど)
私は、彼女の(片山さつき)ファッションセンスの方が疑いたくなっちゃうな(^З^)ぷぷ・随分・・・こどもっぽい視点で物を見てるんですね~♪
ある意味・・・幸せな人ですね“(--;)ウン・・・(笑)
まあ、本人が公の新聞に書いているんだからしょうがないか。
>ネクタイは10年以上前に買ったものが沢山あります。スーツは20年前のもまだ着ています。
オッシャレー!
私が挙げた3条件の真意はまさにそこなんですよ。
私がもっと気に入って愛用しているネクタイは50年前の新入社員時代に大阪キタのバーのママさんに貰ったモノ。(彼女、オレに気があったのかな?東京転勤の時には大阪駅のホームで泣いていたーズンドコ節)。
ウールのコートは50年前にカミサンの親父がオーダーメードしてくれたモノ。大好きなツイードのジャケットとツイードのスーツは共に、30年前、カミサンが英国旅行で買ってきてサイズ調整したモノです。
rokoさん、
>大体、仕事の出来る男なんて!?身なりなんて気にしてる暇が無いほど仕事してますって
気にしてないけど傍から見ると決まってるんですよ、そういう人は...
>気にしてないけど傍から見ると決まってるんですよ、そういう人は...
まぁ・・・仰せの通りでしょうね(*^。^*)v それなりのポジションの人は確かにそうかも知れません♪例外もいますけどね・・・
見かけで判断できかねる、、、、、出来る御仁もおりますし^^;
ネクタイやスーツの販売促進でも狙ったのでしょうか?
自分を薄っぺらい人格だと、宣伝しているようなものですねぇ…、議員さん。
外見は確かに重要ですが、それに拘りすぎると「器は立派だけど中身は…」になりかねませんね。
私は人を判断する際には、以下の三点に着目します。
・態度、姿勢(外見でなく、余裕の有無や取り組み方という意味で)
・話し方
・目
ネクタイは五年落ちどころか、十年落ちを使っています。
あんまり締めないからでもありますが、良い物を大事に使うのは環境に優しいです。
なーんて。