久しぶりの谷中 ついつい飲んでしまったぜ
2007年 02月 27日
それとも谷中から始めるか。どう歩いても楽しい散歩コースだ。
ご存知谷中、「夕焼けダンダン」。夕焼けは殆どオシマイ。
さっきまで遊んでいた子供たちの芸術作品を「フン」とせせら笑うのは谷中名物の「我輩は猫」ちゃん。
「シャルマン」、志ん朝が高校生時代通いつめたというジャズ喫茶。ここで彼はビリーホリデーを聞いて「お直し」のことも考えたという。
看板の「WAIN」がご愛嬌だ。
銭湯は上野高校の近く、鴎外の住んでいた近所の「六龍鉱泉」。堂々たる銭湯。だから熱いったらない。46度。ちゃんとお湯をかき回す道具が置いてある。
4人ほどの客がいたが肩まで浸かるのは2・3分だ。
でも誰も埋めない。痩せ我慢テ言うのか、遠慮ってのか。
見事な彫り物、竜虎のオジサンがいた。
よほど写真を撮らせてくれと頼もうと思ったがイマイチ度胸が・・。
階段を下りる手前を左に(日暮里駅から来て)曲がると「初音小路」、「都せんべい」を買う。
どこも入ってみたいような小さな居酒屋が並んでいるうちの「あさと」。
沖縄居酒屋。ママは南山王朝の血を引いているとか。
同席のお客さんが「早春賦」「故郷」「童神」「花」「島唄」、、懐かしい唄を歌うのにハミングしたり、途中から沖縄出身の女性も参加して愈々俺も歌わなきゃ、というところで失礼する。
トメド、ってのを無くさないうちにね。
本行寺の近くにある「川村」で「牡蠣セイロ」おおぶりの牡蠣を軽くオイル焼きしたのが5つほど、久しぶりの牡蠣と「川村」。うまかったなあ。
先日は、東京都美術館 へお出かけ。 何を見に行ったかは、特に申し上げませんが・・・ さて、正門前に、丸いオブジェ。 これを見ると、転がさなくてはならない人たちが2名ほど・・・ ... more
「久しぶりの谷中 ついつい飲んでしまったぜ」(^З^)ぷぷ・
思わず・・・楽しそう・・・良かったですね~♪saheiziさんと声を掛けたくなっちゃう(笑)
谷中ってまだお邪魔した事ないです。
相方は元都民だったんですけど。。。。私は先日お誕生日で「ミクニ」にいったらシャンパンで酔って具合が悪くなってしまいました。
昔は(一人の時は)ニッカの原酒とか電気ブランまで飲んでたのに...
今は一向にアルコール駄目になりました。
saheiziさんも、飲みすぎにはご注意下さいませ。
saheiziさんはほんと!!紳士ですね。(これを云いたくてきました(笑)
微笑ましいのはチョークまでで、若造のスプレーには閉口ですが。
かく言う私も今だに冬に海岸とかに行くと、棒持って巨大なラクガキ書いたりしちゃいますけど。
なんかrokoさんは燗酒というイメージだけどなあ。
でも、長湯の出来ない私には、冬の銭湯は無縁だなあ。ゴム動力の潜水艦で遊んでた頃は、「そろそと上がれ」と声が掛かるまで入り浸りだったのに。ローセキ芸術でこどもの頃に飛びました。
そんな熱さでした。
ローセキなのでしょうかね。私は白墨だったかな。さもなければ釘で線をひいた。土が多かったから。
山の温泉にはときどき滅法熱いのがあります。
銭湯では下町の方が熱いように感じます。もっとも私の行く時間が6時前と言うこともあるのかも知れません。学生時代には3時オ-プンと同時に入って、それから家庭教師に行くと言うこともありましたが、もっと熱かったような気がします。
体にはよくないです。とくに私のような心臓ペースメーカー人はいけないだろうと思います。なのに・・。
ぱ~っと行きますか!
師匠に寛大な予算を割り振った当時の浅草生まれの生徒会長返事です。
公衆浴場の温度は、45度以上。昔の下町の風呂やの湯は熱かった。うめると怒られた。
のろも、O157も大腸菌も45度以上でしんだんだ。それを経験的にわかっていたんだ。だから、次亜塩素酸ソーダなんてなくても
平気だったんだな。内風呂になってから熱い湯には入れなくなった。
今日は山梨の増富温泉という25度、30度、35度という冷泉三つに入ってきました。江戸っ子に言わせると「なもん、フロじゃねー」ですね。