豪華絢爛・日本的大合唱・コーガン・ムチスキー作曲・第十番!「哀しみの歌」
2006年 12月 27日
最近は手が込んできて「厚顔無恥・大合唱」になっているなあ。
みんなで渡れば怖くないって、胸を張って、大合唱。
聴かされているほうはトホホホ、
テノールは日興社長とミサワホーム
バリトンは本間会長
バスは御手洗経団連会長
全体指揮者が美しい国提唱者
後見・プレスリー愛好者
大合唱団には多彩なメンバーが、おや、壇上に入りきらないらしく、後ろのほうでは内輪もめの様子
おやあ、あれは石原さん、「ここは、都立劇場なんだから俺にソロやらせろ、余人をもって・・」だって?懲りませんねェ。
歌い手志願者はまだまだ沢山いるから楽しみなことですなあ。
悩みの種は皆さんギャラが高いってこと、ヤンキースも真っ青!
音楽を聴きながら絵を描いたニキフォルもびっくり、これでは絵にならないかも。
ニキフォルもびっくり!絵筆落としちゃいます(笑
総理大臣がタウンミーテイングのインチキの責任をとって百万円とかの減俸だなんて白昼夢にもならない。想像できない事態ですね。
結局”志”がないリーダーたちの責任だと思います。
総理、大臣、社長になりその椅子に座り続けることが全てというリーダーたちが見つからなければ、捕まらなければ何をしても良いという社会を作っているのだと思います。
海外からも出演希望が寄せられているようです。
ラムずフエルドとか、ブッシュなどという名前も洩れ聞こえてきます。
北の肥った方も一緒に入って第11番「葬送行進曲・合唱つき」でもやろうってんですかな。