ペースメーカーの電池が切れたらどうなるの
2018年 02月 21日
先生とペースメーカーの電池が切れるとどうなるかという雑談。
切れたらロボットのようにパタッと死ぬんじゃなくて、じわじわと身体が弱まっていくのだという。
かつて大阪で勤務していたときに、定期チエックを忘れていた80過ぎの老人が急に衰えて二号さんのところにも行かなくなったのが、電池を入れたら再び元気もりもり、若返ったケースがあったと、なぜか関西弁で話してくれた。
足もとの枯れた芝生にぽとっと紙飛行機が落ちた。
え、どこから?
オジサンが棒の先にゴムをつけて飛ばしている。
スマホではとうてい撮れない。
子供のころにチラシを折って作ったようなシンプルな紙飛行機なのに、凄いな。
カミさんがカラオケで歌う歌を思い出した。
どうやって作るのか、とか滞空時間(かなりだった)や高さ、なぜとんでもないほうに飛んでいっちゃわないのか、などと訊くんだった、と思ったのはだいぶあとのこと。
牡蠣フライ三つ、ヒレカツ、海老フリャーのセットで「ご馳走ランチ」。
ほれみろ向かいのセレブ風のレデイはトンカツだけで、、あ、大きな口をあけて。
その向こうに座っているゼントルマンの顔に見覚えがある。
きっとあの人だ、懐かしいなあ、と思いながらも立って挨拶に行くのは億劫。
どうも電池が切れかかっているようだ。
それでも帰宅してブログに殺人犯の調書を書いたら↓、少しは元気がでた。
ストレッチをしないと食欲も湧かない。
ダメだったかなと思いつつ、ラインでこっそり首尾を尋ねたら、10分ほどしてサエから電話、弾んだ声を聞いただけで合格とわかった。
ユイのときは台湾にいるみんなに代わって僕が高校に見に行き、合格したと、電話したときは、小平選手のゴールインを見たときより涙が込み上げた。
出かけた先で目につき次第、神社仏閣に合格祈願していたけれど、記録に取ってないからお礼参りができないぞ。
仏壇にはさっそく報告お礼のあいさつしといたけれど。
ウメさんの定期健診も白だったと猫のまりもちゃんが教えてくれたし、これで74歳最後の日もなんとか乗り切れそうだ。
僕の電池は「ちょっといい話」なのです。
海老フリャーに即反応してしまうのはどうしてなんだろう。子供の頃にはエビフリャーなんて言う人は周りにいなかったのに・・・。今となってみれば「みゃぁみゃぁ語」も悪くないです。
ね? 朗報は遅れてやってくる
サエちゃん良かったですね
おめでとうございます
フライの盛り合わせをいつものように指を咥えて眺めさせていただきました
フライト天ぷらは外で食べるに限ると思います
キャベツの千切りが ステキ過ぎーー、、、ひーーーー
帰ったら 早速とんきに行こうと決意しました
自家発電じゃなくて
知らないうちに心臓が一人で動いてた ってこともあると思うんだけど、あり得ますよね?
で、疲れた時だけ ちょっとペースメーカーに頼る
これこそハイブリッド! 笑
今2月22日午前3時を回ったところです。
わたしの勘違いだったらすみませんが
>これで74歳最後の日もなんとか乗り切れそうだ。
と書かれていたので、ひょっとして今日は誕生日ではありませんか?
だとしたら、
Happy Birthday To Saheizi San !
わたしは今54歳、ということは、佐平次さんより年齢だけは20歳ほど若いということになるようですが、「若さ」は年齢とは全く無関係のようですね。
ご自愛の上これからもますますお元気で!
本日の文章…感情の赴くままなのが感じられて(そこんとこが好き)ああ生きてるやんか、ええなあと思いました。
元気をいただきました。ありがとうございます。
お孫さんの合格、saheiziさんのお誕生日、
ともにおめでとうございます🎉
タブルのめでたさは二乗の二乗、
いやもっと無限大まで広がるかな。
孫の合格は自分のこと以上に嬉しいことと思います。
本当に嬉しい、幸せな春ですね!
桜満開🌸
喜びを分けてくださってありがとうございます。
「365日 紙ひこうき」いい歌ですね。
歌うのは難しいけれど好きになりそう。