世の中さかさまだ
2018年 01月 31日
頭をテレビ側にして寝ころがっていろいろやりながら見ると世界がさかさまになったようだ。
女性のスカートを下から覗くような感じになるけれど、決して見えないのだ。
スペインという国は面白い。
さいきんは毎日カタルーニャの独立をめぐる、反逆罪で逮捕される恐れがありベルギーに逃亡している、独立派のプチデモン前州首相をもう一度州首相にするか、いやそれは認められないという独立反対派及び中央ラホイ政権とのつばぜり合いが続く。
当事者は真剣深刻なのだろうが、海の向こうから届いた映像を下から眺めていると、なんだかのんびり戦っている。
去年だったか一昨年だったか、ラホイ政権が成立するときにも延々半年やそこらはもめ続けていた。
僕はスペインの国会議員のラフな服装が好きだ。
対するに日本の国会議員!
いかにも高級なスーツを着た紳士淑女、、風。
持っていた新聞をかざして歩いたが、いい気持だった。
寒いけれど乾燥続きのせいで雨願望があったのか。
海外ニュースで見たケープタウンの深刻な渇水のことが脳のどこかに潜んでいたのか。
ロヒンギャやアフガニスタンなどの悲惨な子供たちのことが夢に出てこないことを願う。
夢に見るのすら拒否しようってんだから、冷たい爺だ。
恵の雨かな 笑
なんだかとっても気持ちよさそうで幸せな気分になりそうな夢
外から見るとラフってのも良いかもしれないけど その度を越したのがイタリアの国会だから、私はどっちがいいとか、、なんとも言えない
要するに、背広着てようがセーターだろうが、そこに政治家としての自覚があればそれ相応に見えるのだと思うのです
でも、やっぱり私と公は分けるべき
国会に赤ちゃん連れてくる。のには全く同意できません
3日間放り出せと言っているのではないのですから、いくらでもベビーシッターで対処できるはずです。
最近なんでも自由にとかラフにと言われているけど、それね限度を知ってる人間がやる場合においてであり、それを全般に許すととんでもないことになると思います
夢に外国が出てきたことはないです。
真剣な人間であったのは働いていた時だけで、今はもう?
サンチ君、一体何を熱心に見ているのでしょう。
ラフだから好いとは思えませんが(中身を知らないから)、少なくとも何十万もしそうな高級お仕立てスーツに身を固めながら心をぐずぐずにしてる日本の連中より好感はもてます。
なんちゃって自分がスーツを着なくなっているからそう思うのかな。
私は赤ちゃんを連れてくるのを一概にダメという気はありません。
どういう事情があるか、ベビーシッターを雇えないほどの貧乏人でもシングルマザーでもホームレスでも誰でも有能でやる気のある人が国会に出てこれるのがいいと思います。
議員の給与でベビーシッター雇えない とは思えないので、、。 苦笑
行きつけのバーで、とつぜん衝撃の告白「ぼくはじつは○○大学生じゃないんです、いままで皆さんに嘘をついてました」と泣き出した男がいたなあ。
思えば今のオトドよりよほど正直な男だった。