飲みすぎた居残り会
2017年 12月 23日
従来の歯科処置では改善が難しい、中枢を巻き込んだ歯や口の不快な症状(ヒリヒリ・ピリピリ・ネバネバ・ヌルヌル・咬み合わせの不具合など)に対して、専門の歯科医師が心身医学的な精査と治療を実践しています。すぐに電話したら、来年早々の予約が取れた。
事前に送付する問診票に書きこむことと、今かかっている他の(歯科医以外の)医師の診療情報提供書を持参せよとのこと。
うまく「ネバネバ、咬み合わせの不具合などなど」が治るといいのだが。
全身見事な彫り物のお兄さん、風呂から上がってワイシャツを着たらハンサム、真面目そうなサラリーマンに変身した。
ロビーで汗の引くのを待っていたら(ここでも相撲協会問題のテレビ)、おばさんが飛び込んできて「柚子湯?」と番台に尋ねる。
「うちは日曜日にやります」、ちょっとがっかりした風情で玄関で待っている家族に「やってないんだって」と報告。
親方が倒れて休店の貼り紙がでたが、様子が分からないので、代わりの店を手配したら、ママが知人から僕の電話番号を訊いて、今回は早々に開店できると教えてくれた、そのときの嬉しさ!
忘年会ができるのもさることながら、親方の無事が何より。
幸兵衛さんが来たので二人でちびちびやっていると、ママが「白和え」を出してくれた。
7時くらいには女性4人男性3人が揃う。
料理は「里芋とイカ」「ナメタガレイ」「キャベツとコンビーフの炒め」、、ドンドン出てくる、ドンドン食べてぐいぐい飲む。
写真を撮るのも忘れて、何を食ったかも忘れて話しこみ飲む。
知らぬ間に(いや、知ってはいたのだ、盃をあげて受けたのだから)盃が満たされ知らぬ間に飲み干し、、誰かがまた徳利を向ける。
いつもは手酌だから、その癖が出て自分でも注ぐ。
「はじめ」でやるから、なんだか自分の家でやっているようで興奮してもいたかな。
いつの間にか、向こうに座っている人の顔が二つになって、これはヤバイぞ、と思った。
楽しかったことだけを覚えている、ほんとに罪のない忘年会が終わったのは10時過ぎだったか。
そうだ、思い出したぞ、幸兵衛さんが落語「井戸の茶碗」を熱演したっけ。
熱演しすぎて割れそうだった、茶碗。
さすがに歩くのはやめて等々力に帰るOさんとタクシーで帰った。
5時ごろ目が覚めてラジオを聴いて時間をつぶし6時になるのを待って起き出す。
ゴミ出しやシーツの洗濯、ルンバの手が届かなかった隅っこなどをダイソンにお出まし願う。
ストレッチはやらずサンチと歩きながら背伸びしたり屈伸したり肩を回したり、、。
寒気に当たって元気が出て来た。
楽しいからといって飲みすぎはイカン、若くはないんだから!
はい、わかりました。
でも今夜は次男夫婦と「白石」に行くのだ。
健康の証拠ですね
刺青さん この頃多くなった気がしますね
こちらは偏見の目で見てしまう面がありますが
若い人たちの受けとめ方はちょっと違うみたいですね
どうぞ 今夜もいっぱい楽しんでくださいませ
無理は禁物ですよ
和多志は飲まんかったぞ!
二日酔いしないように^^。
色々な症状があるものと認識新たにしました。
治るといいですね。
今年は医者通いが数倍も増えていますが、来年が減るという保証はないけどなるようにしかならないです。
まあ、こんなことで大学病院にまで行く隠居は贅沢隠居だとは思いますが。
でも、楽しいことは、疲れない (笑)
私も昨日は最後の出番を終えてリコーダー仲間と食べ(!)ました。アルコール無しでもめちゃ盛り上がりで一年を終えました。
私は日本酒が一番早く酔いが回る(機嫌がよくなる)ので、結果的に呑む量が少なくて済むような気がします。
ウイスキーなどは酔いが回ったと思ったときはテオクレ、飲みすぎが多いです。
もっとも終わってから悪ガキどもで外に繰り出して飲みましたが。
二日酔いということで…。