「つばなれ」したはあちゃん その日のために身体をきたえておけ
2017年 11月 20日
月曜日は資源ごみ、瓶、缶、新聞紙、紙を前夜から玄関にまとめておいて起き抜けに運ぶ。
一升瓶や缶ビールの空になったのを、先週はよく飲んだなあなどと呆れてみたりしながら。
雨の日はいやだ、とはいえ門のすぐ近くだからたいしたことではない。
今朝の新聞に都内の大規模なマンションなどで高齢者がゴミ出しができなくなって支援活動が行われているというニュース、先日は北杜市などの別荘住まいの人たちが自治会に入れてもらえず、ゴミを車で20キロも離れたところまで捨てに行くという話も読んだ。
元気でゴミ出しができることはありがたいのである。
各党代表者の話に「そうだ!」と和す、主として年寄りと女性。
寒いから行ったり来たりしながら聴いていると、つくづくアベという災禍を呪いたくなる。
子供寄せの仕掛け、ちょっと前のはあちゃんなら目の色変えてもう一回もう一回と言ったかもしれない。
「つばなれ」(ひとつ、ふたつ、、ここのつ、とお、つがなくなる。寄席などで客が10人を超すとそういう)、10歳になったはあちゃん、じいちゃんはどんな社会を遺していけるのか自信がないぜよ、その日のために身体をきたえておけ、若者よ。
「その日」なんか来ない方がいいんだ、そのためにも美しい心を支えるたくましい身体をきたえておくんだよ。
緑が足りないね。
つばなれですか。早いですね。赤ちゃんの時からブログで拝見していますので何だか驚いてしまいました。
そう、強くなってほしいです。頑張って、はあちゃん。
いずれ私の「今朝の野菜スープ」もご覧くださいませ^^
本当に「その日」なんて永遠に来てほしくないのですけど、そのために準備しておかなければならないこともあるのでしょうか。
「九つ」から「十お」になるとちょこっとだけ子供っぽさが抜けて、これが十一、十二と進むとどんどん若者になっていく、楽しみですね。でもそうとばかり言えない申し訳なさも感じます。
若者よ、体を鍛えておけ、権力に負けないように心も頭も鍛えておけ…じいちゃんばあちゃんも鍛えて来たつもりなんだけれどね。ああ、呪わしきアベよ。