「はじめ」で牡蠣バタと里イカ
2017年 11月 19日
はあちゃんの誕生日なのにお祝いの声もかけられなかった、ダメ爺。
夕方ようやく「喪中欠礼」のハガキを投函、そのまま「はじめ」に向かう。
一安心したせいか、カミさんが風邪で寝込んでしまったのだ。
「元気でしたか」と問われ、話せば長いことを端折って話す。
プリントゴッコなんて、昨日のブログ記事を読み直しても恥ずかしい、ご大層に長々と書いているが、要するに新しいプリンターに手こずったというだけのこと、バッカみたい、なのだ。
「里芋とイカの煮物」は、あればたいてい食う。
カミさんが触るだけでも、というアレルギーなので、その反動で外でよく食う。
子供たちと一緒だったころはしょっちゅうカキなべをしていたけれど、その頃と遜色のないくらいよく食う。
ことしの秋、家でも外でもよく食ったのは「秋刀魚の塩焼き」、不漁と伝えられてかえって秋刀魚飢餓心にかられた。
春から秋にかけて、あればたいてい頼んだのは「カツオの刺身」だ。
牡蠣とかカツオはママの方から「イイのがありますよ」と誘われることも多々、今日は「大きくて嬉しいでしょう」と笑った。
Uさんと久しぶりに「本の話」をする。
「アンナ・カレーニナ」を大人になって読み直して感動した。
あれは子供じゃ・男じゃ分からないとUさん、トルストイがいかに凄い作家かを示す描写を具体的に挙げてその所以を教えてくれたが、やはり今朝になると忘却の彼方だ。
ヘンリー・ミラーのことも、若いころの作品の方が好きだと云ってた、それは覚えている。
五本目をガマンしてナマビールの小さいグラスを頼んで時計をみたら、もうすぐ9時。
こりゃいけない、カミさんに頼まれている買い物の店が閉まっちゃう。
泡をくって泡を飲み干して、皆さんではよいお年を、といつもの臭い挨拶。
トマト、ヨーグルト、豆乳、おかゆ、、豆大福(これは僕用)をぶら下げてぶらぶら歩いて帰る、今日も8千歩は楽勝だ。
だいぶ良くなったから自分で作るというカミさんを制して「野菜スープ」(玉ネギ、ニンジン、キャベツ、生姜、トマト、カボチャ、カブ、シメジ)をつくった。
野菜大好き、健康いちばんなり。
どうやら脳の記憶容量が縮小してきてるようです。
その分、新鮮に受け止められるという効用はありますが。
あーあーーーーー
そろそろ 美味しいものの写真が登場するだろうなあと思ってはいましたが、、
牡蠣。と来たか、、
来年の2月は日本に行かないと決めた。私の目には辛いわーー
この美味しいものの数々
牡蠣、、、、涎
牡蠣フライが食べたい、、生牡蠣も食べたい
Saheiziさんと新宿で食べた大ぶりのプリップリした生牡蠣がいまだにこの時期になると 目の前で踊ります
あ〜〜〜
先日日本から帰ってきた友人が、日本食は最高だと、私がいつもイタリア人には申し訳ないが、世界で一番美味しいご飯は日本のご飯だと言っていることが、臓腑から納得できたと言っていました
奥様お大事に
ホッとした時は全身でホッとなさるといいと思います
良かったね
おつくりになったいろんなものを入れる野菜スープは効きますね、味付けは塩と胡椒とブイヨンでしょうか?