うまい酒を飲むために
2017年 11月 13日
いつも昼飯後、本を読んでいるとものすごい睡魔に襲われるが寝ないようにしている。
癖になるのと、起きたときのなんとも言えない寂寥感が嫌なのだ。
今日は、いつもじゃないんだからと自分に言い聞かせたせいか、二時間ほど寝て起きると、あの寂しい感じがしなかった。
テレビや週刊誌などは「老化・肥満・不眠、、健康な暮し」にこれがいい、の花盛り。
ときどき、目を通すとだいたいにおいて及第。
酒の量を除くと、だけど。
しかし、何のために健やかに生きていたいか、といえば「うまい酒を飲むため」も大事な目的なのだ。
だから風邪気味で酒の味がうまくなさそうな今夜は断酒。
飲みだせばうまくなるってことは分っているが。
「プレバト」の俳句のところだけも見た(録画)。
夏井先生のダメ出しや「空欄を埋めよ」みたいなときに僕の意見と合ったり「正解」すると嬉しい。
サンチも僕と散歩ができて嬉しい。
神様にも、ありがとサン、パンパン。
夏に出かけた養老猛先生の講演で、先生はたいていの病気は寝ていればよくなる。
いろいろ健康に気をつけたって、だめな時はだめ。と
自由人ですね、養老先生。
この気分を味わうためにドライデーを作るといいかも、、と言いながら私もなかなか、ではあります。