8時間!飲み食らい話し続けた
2017年 06月 26日
かつて鬼無里会はハイキングや釣り・山菜取りなどがメイン、そのあと温泉に入り山賊の酒盛りというコースだった。
Yさんは百名山をとっくに制覇し山菜・釣の大先生、みんなで「このキノコ食える?」「あの山の名前は?」「この花は?」質問し、ぼくは「校長先生」と呼んだ。
教わっても教わっても忘れる出来の悪い生徒になんどでも教えてくれた。
そのYさんが、東京の集まりに出てくるのがちょっと大変になったので、こちらから押しかけた老若男女7人。
房総のAさん夫妻はサザエやピーナツをたくさん持ってきてくれた。
山あり谷あり、その山や谷が会話の向こうに透けて見えたりもする。
12時前から始まって8時近くまで、よく呑みよく食いよく笑いよく話した。
そういうことが照れくさくなくなった。
Aさん夫妻は夜道を歩いて家に帰ると11時過ぎるだろう、気をつけてくださいね。
一朝のチケットを無駄にせざるを得ないのも、納得です^^
奥裾花いいところです 鬼無里いいところですね
折口信夫です。
ひとり、ですので、状況は違いますが、なぜかこの和歌が思い浮かびました。
私はこの季節、暑い夏を待ち受け、エナジーを蓄えているような感じを有したトウモロコシやら谷中生姜やらを食べるのが好きです。