泥沼に咲いた一輪の蓮?前川さん
2017年 05月 25日
今の文科省大臣たちが「文書の確認はできなかった」とか菅が「怪文書」といって無視し続けていた文書だ。
だが、そんな言葉は彼らの悪魔の辞書には載っていない。
その証拠に22日付の読売(サンケイとともに政権機関紙的存在になっている)に前川氏のスキャンダルを報じているのだ(前川氏は事実無根としている)。
もし事実だとしても違法ともいえず、ましてやすでに私人になっている人物のスキャンダルを報じるのは、今回の発言の先回りをしてその信ぴょう性に疑いを抱かせようとしたか、発言の動きを察知したしかるべき筋がそれを思いとどまるように説得、さもなければスキャンダルを公にすると脅して失敗したか。
同時に、週刊文春のスクープの後追いをしようとするメデイア(の記者たち)に警告を与えようとしたか。
いろんなおぞましい推測は可能だが、そこに政権の意向を感じないとしたらどうかしている。
中核派の闘士らしき人物が逃亡先で逮捕されたというニュースに接すると、カクマルvs中核の内ゲバ真っ盛りの頃、それぞれの機関紙が毎日お互いを独特の汚い言葉で誹謗中傷しあうのを、面白がって読んだことを思い出す。
読売新聞や政権周辺には中核(またはカクマル)派の元闘士、それともヤクザ上りが潜んでいるのかもしれない。
エリート官僚が公僕としての使命に忠実に任務を果たせ、などと言い続けるぼくは前世紀の遺物のそしりを免れ得ないかもしれない。
だが真実は真実だ。
公僕たるを辞して後、というのが恨みなしとしがたいが、こうして本来の使命に目覚めて真実を明らかにしたことは泥沼に咲いた一輪の蓮(少しくたびれているけれども)を観るような思いがする。
願わくは財務省を始めとする現在の官僚幹部たちも目覚めて真実を明らかにしてほしい。
現職時に保身に走って使命をおろそかにした(良心の)報いは必ず老後にやってくるのだよ。
天下り問題の責任を取って辞職した前川氏、その逆恨みかと問われ、「大臣や官邸から辞めろと言われて辞めたのではなく自身の責任を謝罪するつもりで辞めたので、逆恨みが生じる余地がない」と言っている。
たとえ逆恨みであろうが、スキャンダルの持ち主であろうが
天下り問題に対する忸怩たる思いが少しは薄められることを願う。
すき間をきれいにしようと熱心に歯を磨きすぎたようだ。
麻酔注射の効きが悪くて二本も!歯を壊されているかと思うほどイテエ。
サンチも調子が悪くて(カミさんが)医者に連れて行った。
あいつも臆病で女医さんのお腹を蹴りまくるのだ。
まあ、お互い辛い思いをしたけれど、今日は元気になってよかったね。
それと、サービス業にも一週間。
人に心を込めた「ありがとうございます」の挨拶を出来るようになることも。
エリート街道を目指すから、歪んでしまうのかな?
サンチ共々お大事に^^。
私も今日は寒いから家の中でおとなしくしています。
スイスの脱原発の国民投票で、この国の国民との違いを考えていました。。。
事務方Topの高官である、前川氏の言葉に対し
読売に風俗情報流させ、抗戦する政権の余りの恥ずかしさ!
国民も、それでウロウロしたらアベと同じ野卑族ぞ。
ガンバロー。
あの おはぎが歯によくなかったということは。。(いじわる)
サンチちゃんと共に、早く快癒されますよう!
まさに 泥沼に咲いた一輪の花
、、泥沼つーか 肥溜め? 苦笑
久々に清々しい思いを味わいました
前川さんをみんなで守って応援しなければね
笑 仲良しサンチとsaheiziさんは具合が悪くなる時も一緒なのね
大変でしたね〜
大事にならなくて何よりです。
世界も日本も、バベルの塔みたいになっちゃって、
誰が何を言っているのか、何が嘘か誠か、大きい声が勝ちみたいで、
登ろうとする奴の足を引っ張るばかりで、塔の上に何があるのか、
なぜ登りたいのか、誰もわかっていない。
乱世というか末世というか、山里にでも逃げ込みたい気分です。
応仁の乱の頃の庶民も、こんな気分だったのかなぁ…
なんて思う今日この頃です。
早くこんな仕事から抜け出たい、そして次官競争に後れを取りたくない。
そのために○○大学を出たんだ!みたいな考えの人が多いのじゃないかな。
サンチはだいぶ元気です。
寒暖の差が大きいから、犬も人間もお大事にです。
手籠めにしておきながら、はっきりいやといえばよかった、だいたいその服装がみだらなのが悪い、みたいなセリフです。
オハギかあ、でも食いますよ。また^^。
ただただこの蜘蛛の糸にすがる、既得権(期待権も含めて)を放したくない。
逃げないで、せめて声だけでも発していないとおかしくなります。
応仁の乱の頃の庶民、それよりはましなのかなあ。
遊ぶ楽しみがあるし、(あほだから)明日については心配しないで眠ることが多い。
顔面に麻酔がきいて、蕎麦が口に触れたのを関知できず、全く食べられませんでしたねえ。