トランプだろうが栗キントンだろうが安倍川餅だろうが
2016年 11月 12日
ひとのブログで各地の黄葉紅葉、冠雪した山や庭先の野菊などを観ていると、喉が渇いて堪らない、タノム、水をいっぱい!てな感じで出かけた。
こんどはさいしょに墓参りをしていく。
釈迦堂PAでは縄文博物館に寄ったのは初めてだが、展示物もさることながら館からの展望も素晴らしかった。
春に来たら一面の桃の花が見られるだろう。
途中の落葉松を主体にした山の黄葉が思いがけない感動。
年のせいだろう、幼いころに見て育った自然の美しさが過ぎ去っていくのが惜しくてならない。
ペットボトルの回収車で働く人が猛烈な勢いでボトルを踏みつぶしている。
しゃんとしなきゃな。
メデイアのいうことがいかにいい加減な受け売りに過ぎないかもよくわかったのだし。
アメリカに追いすがる安倍たちでは日本は守れませんね。
八ヶ岳はいつ行ってもいいです。
どこを歩いても見飽きない景色が広がります。
日本独立のチャンス仄かな光明は。。 幻想ですね。
喜劇駅前食堂には、長野側から行って立ち寄ったことがあります。
「いいなぁ〜。東京から近いっていいなぁ〜」と思っていました。
大阪からだと高速を使っても遠いです。
最近は特に遠く思うようになってきました。
昔はスキーなどで一泊分うかすためによく夜中に走りましたが…
長野の晩秋はほんとうにきれいですね。
富士山を取られた写真を見て、どこから撮ったのかなあと想像し
一人で楽しんでました。
もっとも「報道特集」の金平などは直前に「どうなるかわからない。何が起こってもおかしくない」と言ってました。
彼は深刻な顔をして直後の現地報告してました。
独立の気概・覚悟をもった国民とその代表がどれだけいるか。
このままではもっと悪くなるかもしれない。
今回も世話になったペンション、昔は関西の人が家族で夕方遅くに到着することもあって、食堂で交歓するのも楽しかったです。
あの方も年をとられてああいうドライブは「ようせんように」ならはったかな。
富士山はあちこちで撮りました。
「まきば公園」という高台、人々や観光バスがいく売店などのあるところではなくてちょっと離れた駐車場からの四方の景色は息をのみます。
スマホではうまく表現できないけれど頭の中には残っています。
忘れそうになるとまた出かける、ああ、こうだこうだ!と喜んで帰って来る、その繰り返し、いつまで続けられるか。
松本からは近いので今度は旅程に組み込まれたらいかがでしょうか。
私はクリントンが当選するのも嫌だなあ、と思っていました。
アメリカはひとの国のことにダブルスタンダードでおせっかいしないで、自国をちゃんとする、それは歓迎です。