三人の誕生祝 よくも食ったり笑ったり
2016年 11月 04日
野菜サラダ(カミさん、ルッコラ、長芋、アボガド、トマト、キューリ)、マグロ、地蛸の刺身、ハマチの刺身と生シラス(長女おもたせ)、生春巻き(次男嫁さん、リクエストに応えて持参)、煮豚(うで玉子と大根と、長男嫁さん、リクエストに応えて持参)、ガーリック&ペッパーステーキ(ファインシュメッカ―サイトウという旨いドイツソーセージ屋・一キロ以上)、Fケーゼ(同じ店、四角いジャガイモも入ったソーセージ、カリカリに焼く)、ポテトとナスのミートグラタン(カミさん、大皿二つ)、イチジクとクルミの全粒粉パンにブリーチーズ添え、アジのなめろう(はあちゃん、自慢の作)、お握り(カミさん、鶏肉の炊き込みご飯、ゴマたっぷり)、高菜漬。
ケーキは長女が、「石畳のチョコレートケーキ」と「プチシューをのっけたショートケーキ」をもってきてくれた。
それとリンゴをハーブティで食後の語らい。
「足りるかな」と心配したり「多すぎないか」と思ったり、けっきょくすべてきれいになくなってみんな大満足大満腹だった。
話も笑いも今までの倍以上。
いつまで出来るか、ひたすらみんなの健康を祈るのみ。
参加できなかったお祖母ちゃんたち、おかげさまでみんな大きくなりましたよ。
もう少し、見守ってやってくださいね。
祖母の歌から。
今も想ふ母が十四の幼な妻駕籠より出づる打掛姿を
久々に草履の足のはづむなり背にあたたかき朝陽を浴みて
白鳥の寄り合ひ鳴けり風の中
「草履の足のはづむ」も、秋晴れの空が背景に見えます。
いつもながら、あたたかいお作ですね。
お母様の句は、風の中の白鳥が美しい。
独特のキレ味と品格を感じます。いいですね〜、大好きです。
親子三代、持ち寄りのご馳走の大宴会!
こういう場を知って育った子どもは、確かな足元を持つ、
腹の据わった大人になる、そんな気がします。
こちらも笑顔になります^^。
なにもかも、私の「目標」です。ゆるゆる頑張ります。
絵本のような噺ですね。
昨日は風の中の白鳥たちが集まって鳴きかわしていたようなもの、とふと思いました。
すこしは腹も座ってもらわなきゃ、とも。
こっちも負けずに、新米婆ぁに来年なる!
おばあさまもおかあさまも、にこにこと見守っていらっしゃいますね。
「うで卵」!
私の祖母も「うで卵」と言っていて、私もそう言います。
大好きだったおばあちゃんを思い出しました。
嫁に来てから隣の神社のブランコで遊んでいたエピソードが残っています。
それぞれの得意料理を持ち寄り、楽しく喋ったり、笑ったりしているご家族の様子が目に浮かびます。さぞかし楽しく、皆さんお腹も
気持ちも満足満足だったことでしょう。
結婚してから20年間、お正月にはsaheiziさんのところのように
我が家も全員集合でした。主人の姉3家族が集まり賑やかで、楽しかったですが、料理の準備は私一人で大変でした…いつも終わるとダウン。それでも20年間続いていたのはお義母ちゃんがまだ生きていたからだったのでしょうね。
子供達は今でも集まって食事をするのが好きですよ。
できる限りいつまでも続けてくださいね。
各々家庭をもった子供達が全員集まる、ということ自体が“奇蹟”に近い幸せのバロメーターであることを痛感します。
saheiziさんの長い間の優しさが実を結んでいらっしゃるのですね!!
改めておめでとうございます!
もっとシンプルにしよう、といつもいうのですが、いざとなると、、。
子どもたちの小さい頃は亡妻の実家に兄弟姉妹が子どもを連れて集まると子供だけで一ダースを越えました。
亡くなった義姉が太っ腹だったからできたことです。
その子たちはこの間「いとこ会」というのをやって楽しんでいました、これも子連れで大変、持ち寄り料理だけでやった由。
それにつけても「健やかであること(心身ともに)」がいかに大切であるかと痛感します。
にぎやかなお誕生会ですね^^。
おめでとうございます!
元気で集まれることは、一番幸せなことですね。
お祖母様、お母様のお歌に句、温かいです^^。
きっと一緒に参加されてたと思います^^。