長瀬(元)法務大臣がいう 「国民主権、基本的人権、平和主義。この3つをなくす!」
2016年 10月 05日
第二十四条 家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。について、なぜ家族の規定を憲法に創設するのか、などと訊こうとすると、「それは憲法審議会で」「行政府の長としての私は答弁する立場にない」などと、逃げまくる。
家族を社会の基礎的な単位として尊重するとする一方で
現行憲法の第十三条、すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。は、
全て国民は、人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限の尊重されなければならない。と変えられ、個人の尊重が消え、しかも国民の幸福追求権には「公の秩序」からの制限が加えられる。
その本音は鍵コメさんが教えてくれた次の動画でも明らかだ。
長瀬に続く稲田の演説も恐ろしい。
それに熱狂する観衆がいるということが恐ろしい。
親の心思ひやるなり聾の子にこの頃髭が生ひ初めたる「へんから」、何となく感じは分かる言葉だ。
本を読み歌を想ふだけが救ひにてへんからもなき日が続くなり
秋かわき熱き茶をもて大福餅一緒に食いたいね。
あの神社を散歩して。
「週刊現代」や「ポスト」(高市の弟秘書の公費1億円疑惑を報じ編集長が更迭)等の亜流だったMediaしか信頼できない。
Saheiziさんの記事で以前に知りました「生長の家」代表の最近HP「護憲と天皇」の記事も正論で。 日本には未だ まだ
オーソライズされていない細部に 灯火がともっていますね
早く国民の大多数が知って、手を携え暗いトンネルを進む事
そうすれば、日本は生きていける!と信じていたいです。
そんなものに拍手喝采を送る聴衆がいるというのも情けないです。
「公の秩序」に変えられますか。
国の意志がはっきり謳われていますね。
また、個人も尊重されないということですか。
これは、怖いですね。
憲法審査会って、
何やってんですかね。
国の機関だから、
国の言いなりではあると思いますが。
そのうち、秘密警察でも組織されそうです。
沖縄高江への本土警察の応援派遣は沖縄県知事の要請もないうちに決められました。
すでに秘密警察的行動を堂々と行っています。
どちらも悪質さでは「兄たり難く弟たり難し」です。
恐ろしいのが現実です
先の参議院選挙で十代二十代では
自民党への投票が40%だとか
恐ろしい事だ
無関心ってことなのでしょうか
現状維持と思うのでしょうか
今の現状は過去の惰性みたいな気さえします
なんとか支持率を下げなければなりませんね
なにをいっても許されるという世の中、ほんとにぶち壊したい!