若者がチャレンジできますように
2016年 02月 05日
と思ったら、サンチと出かける玄関の外に一粒の豆、なんだかほっとした。
永福町、井の頭公園、子供たちと住んでいたことがある。
いろんな思い出がある。
なつかしさの主なる成分は切なさ。
久我山駅から高校までの順路をスマホで撮ってラインで送る。
この道を歩いてユイが行くんだな、と思いつつ。
校舎の様子も。
電車が不通になったら代替コースは?
ゲンを担いで勝丼を食う、うまし。
毎朝気功をやったり、休日はぐるぐる走ったりした公園。
かつて住んでいたところを見たい気もあったが、遥拝にとどめる、(ユイとタイを頼むぞ)。
池はカイボリ、アオサギがぽつんと立っていた。
常連の5人に、今回から若い人・20代が二人参加。
彼らもさいきんNY研修に行ったばかり。
俺一人がダントツ70代で、会の平均年齢を高めていたが、会の高齢化問題は一挙に解決した。
ガーデンテラスの「ノック」、次から次へとボリュームたっぷり、しかもなかなかうまい料理が運ばれてくる、飲み放題。
話し放題だ。
チャレンジする若者を阻害する人たちをたしなめたい(目の前にいたら)。
帰りの電車で、前に立った見知らぬ若者の会話。
女「○○さん、歌、好きなんですよ。グローブ歌いたいっていってますよ」
男「えっ!そうなんだ、そうかそうか、いいこと教えてくれてありがとう」
じゃあ、って張り切って降りて行った男の子。
若者も苦労してる、がんばれよ。
清原騒ぎにメデイアがジャックされた。
忘れてたまるもんか、週刊朝日は甘利の銭ゲバぶりも特集。
はたらいているのに貧しい生活の若者がとても気の毒です。
我が娘も都会でひもじい思いをしながら
必死で生きることをしています
若者よ 頑張れ!!
いろいろあっても情けない国会答弁でも
支持率が上がったとか
それも女性が上げているとか
何で?何で?どうして上がるの?上げるの?
井の頭線がなつかしいです わたくしは浜田山で
がんばる若者の前に,立ちはだかる者よ事よ去れ~
当たり前のことですが 若者が伸びれない国は滅びます
ああ、ヤバっ、近くにすんでたら通いたくなる店です。
井の頭公園は他に太宰治『ヴィヨンの妻』の舞台でもあります。
あの落語の人情噺みたいな小説、大好きです。
サゲはさすがに近代文学ですけど。
太宰治の心中した玉川上水も流れ、吉村昭・津村節子の家も隣りです。
いいところですが、亡妻と最後に暮らしたところなので、なかなか足が進まなかったのです。
三鷹に住んでいた頃、よく行きました。
吉祥寺は遊び場所だったし...。
今、フランスにも卒業旅行で若者達が多いシーズンです。
あのテロの影響で少なくなっているんですが、来ている若者もいて道を聞かれて教えても礼儀正しくて、みんないい子達だなあって思います。色んな事に失望する世の中かもしれないけれど、みんな本当に頑張れ!って心の中ですれ違う若者にエールを送っています。
私は数年の暮らしでした。
休みの日によく買い物に行きましたよ。
この記事の日、高校の構内ですれ違う生徒がお辞儀をしたのには驚きました。
私は高校時代、今も、そんな礼儀正しくなかったなあ。