幸せなはあちゃん
2015年 11月 24日
そうしたら共産党が自民党を支援したという(民主党ならいざ知らず)。
反安倍で共同戦線を組むのならわかるけれど、、。
もっとも安倍の本心は橋下だから、それでよかったのか。
いずれにせよ、もっと対立軸をはっきりさせないと、ますます市民の足は投票所から遠ざかるのではないか。
立憲主義、反新自由主義の旗が翻らないものかと願う。
張り込んでいつもの寿司屋で、二男夫妻も招いて、貸切。
はあちゃんの嬉しそうに・うまそうに食うこと食うこと!
それを見守る大人たちの嬉しそうなこと。
孤独ではない「孤独のグルメ」だ。
親方も「行く末が楽しみだ」と大サービス。
サッカー、テニス、魚釣り、、遊ぶことならナンでも来いのはあちゃん。
なんだか悪いことをしたような気になった。
でも、せめてこのくらいのことは大目にみてね。
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大阪は最悪です。
大阪人はよく考えないアホが多いからすぐに騙されます。
橋下みたいなとんでもないやつに(失礼!言葉が悪いですね)。
彼は知事・市長になってから7年、何一つ公約は実行されてません。ちょっと人気が陰ると何か一つアドバルーンを上げて、アジルばかりです。この夏の御堂筋デモの時も感じましたが、大阪の中心の荒れようはひどいです。立ち止まれば下水の臭い、街の中は草だらけ。グッチやヴィトン、フェラガモの店も、その店の前の下水の臭いが漂うようでは情けない。早く大阪から手を引いてほしいと思いますが…
橋下は嫌だけれど自民党に入れるのも嫌だ。
複雑でした。
全国区になってしまう。
3年ほど前に大阪に遊びに行ったとき、なんとなくすさんだ感じがしたのはそういうもろもろだったのかなあ。
高価という意味ではなく、
鮮度の良いそれを安定供給してくれる鮮魚店や鮨店があるという、いわば地の利がないと味わえないという意味です。
これで寄席もあれば・・・おっと叶わぬ夢でした。
ケーキのろうそくを吹き消そうとするはあちゃんのとっても幸せそうな顔...
見ているこちらまで、幸せな気持ちになる笑顔ですね。
戦争なんかしないで、子供が笑顔でいられるような世界を作ってあげたいって思う気持ちはあった筈の大人も、途中から違う欲が支配するようになると、それを一番先に忘れてしまうのが悲しいです。
長野で刺身といえば色の変わったようなカジキマグロとイカくらいしか知らなかった、それでもよくせきのことでなければ口に入らなかった、それを想うと夢のような東京の魚です。
こんなに小さい頃から寿司屋にくるはあちゃんは大人になったらどんな世界が待っているのかと思います。
それが醜い争いのもとになるのかもしれない。
混雑した映画館とか列車で自分の子供の席を確保してやろうと必死になった頃がほろ苦く思い出されます。